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「最も~のうちの一つ」という言葉が頻繁に使われています。

あまり好きな表現ではないので、聞くたびに違和感を受けています。
「最も~である」では駄目なのかと。
なぜ、「~のうちの一つ」と付け加えるのかと。
たとえば、
「最も簡単な方法の一つです」ではなくて、「比較的簡単な方法の一つである」ではないのか?
もしくは、「最も簡単な方法です」でいいのでは?
「最も」という言葉は、最上級もしくは一番ということだと思いますが、一番がたくさんあればそれはもう一番ではないということであって、言葉尻で最もということを否定しているということなるんでしょうか。
小学生時代から国語が苦手な私に、わかりやすく教えて頂ければ幸いです。
もちろん、感想や意見でも構いません。

2006-08-09 22:05の質問
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回答(5)

4.

2006-08-09 23:13:53ベスト
 「最も~のうちの一つ」という表現は多分「英語の表現」が日本語に輸入されたものではないかと思います。

論理的思考を重んじる西洋人は、いとも簡単に「one of the easiest ways」とか「one of the many ways」などと言います。「いくつかの方法の一つ」としておけば他人からもっといい方法があるなどと妥当性を問題にされないからです。

こういう影響が顕著になる前の日本人は「こういう言い方」はしなかったと思います。例えば、夏目漱石を読んでもこんな表現はなく、全般にもっと情緒的だったと思います。

論理的思考が重要な場面ではこういうグローバル表現も仕方がないと思いますが、日本語を大切にする世界ではもっと日本的なものを大切にしたい(日本語は日本語らしく使いたい)と感じます。
回答レベル : 回答

コメントありがとうございました。
論理的思考についてあまり馴染みが無かったため、今後理解に努めて行こうと思っております。

1.

2006-08-09 22:20:29
似た言い方は色々ありますね.

製品の欠陥を微妙な表現で 不具合 と言ったり.
企業の不祥事で責任者が 遺憾だ と言ったり.遺憾なのは周囲が思うことであって,あんたは申し訳ないと謝って反省しなさい!と突っ込みたくなります :-)

こう言った言い方は日本人独特のものではないでしょうか.ストレートにモノをいわないのは,それはそれで文化だと思っています.はっきり言うのは下品で,遠まわしな表現をする方が.単にはっきり言うと言葉尻を捕らえて突っ込まれる場合もあるのでどっちとも取れる言い方にする場合もありますが.

2.

2006-08-09 22:33:21
確かにそうですね。私も多少違和感を感じます。しかし、現に通用している表現なので、あえて理屈を考えてみました。
たとえば試験で100点を取った人がAのほかに10人いて、99点以下の人が100人いたとします。この場合、Aを表すには「最も成績が優秀な人のうちの一人」となるかと思います。
言葉に関してはあまり論理的でないことが多いようです。良し悪しは別として。

3.

2006-08-09 23:05:39ベター
「用い方が違うのでは?」という日本語が増えていますね。
私は英語がダメで国語が大好きです。 故に、「その表現は不適切です!」と言いたい場面に(ほぼ毎日)遭遇します。

思うに、日本の言語文化では‘グッド・ベター・ベスト’の様に明確な格付けを避ける傾向があるのでは。
謙譲語・謙遜のつもりかもしれませんが。度が過ぎると卑屈に聞こえる表現もありますし、曖昧な表現では真意が伝わりません。

「ぶっちゃけ」・「腹を割って」…なども近いと思います。
それまでの会話を要約すると、「本当の事を言うとね、俺の言いたいのは、こういう事なの。」
・・・それなら「最初から腹を割って話しなさいよ!」と思います。 実際に試したら嫌われました。(^^;)←経験済み
回答レベル : 回答

回答、コメントありがとうございます。
言葉の理解と使用の難しさを感じました。
言葉を使って、自分らしい表現が出来るように努力していきたいと思います。

5.

2006-08-10 04:37:03
英語圏ではそのように言うのが普通なので、なんともだなぁ。

Most...で始まるヤツはほとんどがそのように訳しますもんね。
全米No.1 ヒット!なんてのもよく目にしますけど同じこと。
usaサンのコメントで正解っぽいですね、ベスト投票しときます。
自信度 : 自信なし
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コメント(5)

#1.  よんぴ
2006-08-09 23:25:20

>>4.usaさん
大変分かりやすい回答です。
近年の日本では理論・理屈先行で、言葉の持つ本来の意味が薄れつつあると感じます。
語彙が多い事より、相手に伝わる事が大切だと思うのですが。難しいですね。

#3.  usa
2006-08-10 00:43:42

エスさん、ベターありがとうございました。もし「最も~である」と言うと西洋人などの論理的な思考をする人(あるいは学者は)は「何故一番そう」と言えるのかと言うでしょう。従って、そう言いきるためには何か客観的な説明が必要になります。

そこで、西洋人とて、そう言われるのが面倒な場合には、「最も~のうちの一つ」と言ってそれ以上の詮索をしないということになります。同時に、こういう形で、自分の意見・主張を明確に出すことができます。

よんびさん、コメントありがとうございました。言われるように言葉は伝わることが大事で、一つ一つの言葉を大切にしたいものです。

#4.  aldi
2006-08-10 07:26:35

エスさん

私もusaさんのご回答にベスト投票させていただきました。

英語でこの表現を使う場合、例えばテレビ番組でゲスト出演している歌手や俳優に対して「今、最も輝いている俳優の一人」などと紹介されます。

誰が一番と決まっている訳ではない場合や、人によって意見が異なる場合、客観的で公平に紹介したい場合などに使われていると思います。

#5.  エス
2006-08-10 13:15:25

回答、コメントありがとうございます。
半日を過ぎ、早くも答えは出揃ったように思われます。
「最も~のうちの一つ」という表現が輸入されたものだとすれば、はっきりした表現でないため(あいまいな表現であるため)論理的でないと言われがちな日本人には受け入れやすいものかもしれないと考えました。
また、論理的な反論も受けにくいということですね。
したがって、国際的にも便利な表現方法となるのでしょうか?
論理的思考という言葉にすこしパニックになってますが、論理的思考の未熟な私には理解に時間がかかりそうです。

ところで、
「最も~のうちの一つ」というのは、あいまいもしくは控えめな表現としてとらえてもいいのでしょうか?
また、相手によっては失礼に当たるのでしょうか?(自分が最上級だと自負している人にとって)

#6.  よんぴ
2006-08-11 00:05:48

>>#5.エスさん
私は何事にも何らかの答えを求める、自称:探求者です。
最近になって、日本人は(「理論」と「心情」を表現する時の気持ちで)言葉を使い分けているのかな?と考えています。
明らかに謝りである場合もあれば、無意識に曖昧な表現を好む人もいるようだ、と。納得いかない事も多いのですが。
当人が言葉の意味を理解して使うならば「まあ。いいか。」の心境ですね。
私には、「日本人らしさ」が未だに理解し難いので研究中です。

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