リカッチ?リッカチ?
"Riccati"方程式は何と読むんでしょうか。綴りからするとリッカチのはずだと思うのですが。
何故どんな資料でもリカッチと記述しているのでしょうか。
回答(2)
1.

と言うのは、「カ」の部分で抑揚を上げてアクセントを付けるからこういう発音になるのです。もしアクセントが最初の「リ」にあるならば「c」が重なっていることもあって言われるように「リッカチ」といった発音になります。アクセントの位置の問題です。
「カ」にアクセントをつけて発音する限り、日本語にすると「リカッチ」または「リカッティ」のような発音になっている訳です。
2.

上記によれば
藤原松三郎著 (1930) には、リカッチ方程式と書かれているが、巻末正誤表に「リッカチ」と訂正してある。日本に広まった「リカッチ」方程式の初出かもしれない。なお、福原・岩波講座では「りっかち」、吉江・裳華房では「りかちー」である。と書かれています。
上記のページには
一般には誤読とまではいわなくとも単に発音しやすいというだけでそれの方が広まってしまっていることはあるものです。Riccaci方程式というのがありますが,これは岩波数学辞典でも大阪書籍新数学辞典,朝倉書店 数学辞典でもリッカチとしか出ていません.しかしこれをリカッチと呼ぶ人が多いことも事実です。とあります。
たとえばシミュレーションをシュミレーションと呼ぶのは間違いでも、日本人に発音しやすいというだけで蔓延してしまったようなものでしょう。
コメント(7)
人名だから、呼ばれているとおり(慣用)に読むとか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%B3%E3...
ヤコポ・リカッチ
イタリアの数学者
リカッチの微分方程式で知られる。
「そういうもんだから、それでいい」と理解しました。
これでも問題ありませんよね^^;
皆さん、ありがとうございました。
なぜ、そういうふうになったのかを 考えるのは よいことだよ。
「そういうもんだから、それでいい」ですましたらいけない。
せっかく新しい発見があるかもしれないのに みすみす逃してしまうかもしれないからね。
この方程式は聞いていましたが、回答を書く前に岩波の数学辞典や同じく岩波の情報科学辞典を確認したところ、(版が古いのか)載っていないようでした。今度、機会があればイタリア人に確認してみようと思います。
>kenta2hrnさん
確かにそうなんですが、もしかしたら日本人だけが勝手にそう言っているのかも?と思ったんです。
外人さんがリカチ・リカチ話してるのを聞いたことないので分かんないんですよね;;
>たのさん
ではもう少しだけ納得しないでおきますv
>usaさん
イタリア人と接する機会があるのが羨ましいです。
判明したら是非報告お願いします。
岩波数学事典第3版(1985年第1刷)の行列微分方程式でも「リッカティ」で、岩波西洋人名事典増補版でも「リッカーティ」となっています。
音声的にチとティは仕方ないかもしれませんが、こういう事実があっても、Googleを見ればかなりの数でリカッチという人もいることも現実です。
usaさんがイタリア人に聞かれて何人がどちらを指示するかは興味ありますが、なぜそうなったかを知るのはどういう言葉にしろ源を知るのは難しいと思います。
>たのたの氏へ、タメで横レスをいれるならそれなりの成果を持ってから来るようにしていただきたい。
>>クリオネさん
源を知るのは無理っぽいですね。コレは。
でも色々な説を考えるのは楽しいので満足してます^^
ありがとうございました!





