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犯罪の中で一番再犯率の高いのは統計上どんな罪でしょうか。
わいせつ関係が再犯率高いとは聞きますが他の罪と比べて飛びぬけて高いのか、それよりもっと再犯率高い罪もあったりするのか。気になりました。
回答(4)
3.

そこで、純然たる同じ罪の再犯率を調べると、「公然わいせつ」では約16%、「わいせつ」全体で見ると約12%となり、これは他の犯罪と比べても決して高いとは言えません。
では、どういう犯罪の再犯率が高いかをデータですが(ちょっと古いですが)、凶悪犯罪での仮出獄者および比較的軽い犯罪での保護観察付き執行猶予者について調べてみると、平成13年度および12年度では次のとおりです。
【平成13年度版】
仮出獄者:
1.強盗(3.8%)
2.殺人(2.2%)
3.住居侵入(1.7%)
4.放火(1.6%)
保護観察付き執行猶予者:
1.窃盗(43.9%)
2.詐欺(39.2%)
3.覚せい剤取締法違反(38.2%)
4.恐喝(38.1%)
【平成12年度版】
仮出獄者:
1.殺人(3.1%)
2.強盗(3.0%)
3.強姦(2.5%)
4.強制わいせつ(1.7%)
保護観察付き執行猶予者:
1.窃盗(41.5%)
2.覚せい剤取締法違反(37.4%)
3.傷害(35.6%)
4.詐欺(35.6%)
これから次のことが言えると思います。
1.凶悪犯罪では、2年平均で、強盗(3.4%)、殺人(2.7%)、強姦(1.3%)といったところが再犯率が高いものです。
2.比較的軽い犯罪では、同じく2年平均で、窃盗(42.7%)、覚せい剤取締法違反(37.8%)、詐欺(37.4%)、続いて恐喝、傷害という順です。
ここから見ると、重い性犯罪である強姦は強盗、殺人に次ぐ第3位で再犯率は強盗の場合の約1/3、殺人の約1/2です。
比較的軽い犯罪では窃盗、覚せい剤、詐欺などでは再犯率はいずれも40%前後と非常に高く、性犯罪の再犯率の比ではありません。
http://macska.org/meg/recidivism.html(終わりの方を参照)。
いろんな考え方がありますしこの数字だけで全部の判断はできませんけど、
窃盗、覚せい剤、詐欺の再犯率が保護観察付きでもこれほど高いことはおどろきでした。
ありがとうございました。
1.

窃盗は高そうですね。ありがとうございました。
2.

http://umetarou.sakura.ne.jp/diary/?date=20050105#...
高いのは傷害、恐喝、詐欺、窃盗です。
それに比べてただのわいせつとすると10%前後となり、それほど高くないようです。
でも同一罪種の再犯で高い上位は、喧嘩や詐欺など関わりにならなければ避けれたり、窃盗は金品を奪うものですが、"無差別"に"心身ともに"直接の危害を加える「わいせつ」は"凶悪犯罪"の中ではかなり再犯率が高いようです。
さらに質問のニュースを読むと、「子供に対する性犯罪」と区切ると22%のようですのでこれはかなり突出した割合と見れると思います。
他の方の回答にもありますが、凶悪犯罪は量刑が多いのでシャバにいる時間が少なくなり再犯率高くでない可能性はありますね。痴漢などのわいせつは量刑多くないので再犯率が高く出る可能性が。
すぐ出られるとあんまり反省しないんでしょうか。
子供に対する・・・は病気で直らないって可能性もありますし刑務所でも専門のプログラムが欲しい気はします。
4.

凶悪犯罪だと、1回で長期間刑務所に入ったりするので、統計上は再犯率が低いのかもしれませんね。
少なくとも再犯の回数は違いそうですね。
コメント(6)
>>3
横やりで申し訳ないですが、「仮出獄者」「保護観察付き執行猶予者」というくくりでは冒頭のマスコミの話と同様にデータの"偏り"があって当然のような気がしたのですが…。
短い間になおかつ仮出所や保護観察といった"監視下"でも再犯を重ねるというのは、重要犯罪では難しいのでは。
重要犯罪では刑期も長いので、仮出獄で出てもすぐ凶悪犯罪するのは難しいと思いますし。
あと、冒頭のマスコミの話に「性犯罪でない過去の犯罪を含めたりしたもので誤解を招いています」とありますが、引用されてるデータもサイトの説明では「同種事犯に限っていないため性犯罪を犯した保護観察対象者が別の犯罪で再逮捕されてもカウントされるなど問題があるが…(以下略)」とありますので、冒頭で誤解を招いてるといった"性犯罪以外での犯罪を含めた再犯率"のようですよ?
(逆に窃盗とか軽い犯罪の場合にも、別件で捕まってる可能性があるとも言えるのでは…。)
"再犯率"は調べるの、結構難しいですよね。
罪種別の総数と再犯者数(とそれを元に簡単に計算できる"再犯者率")は毎年警察庁が統計を出してる(警察庁のwebサイトでも見れます)から簡単にわかりますが、罪種別で全ての再犯率というのはどこも統計とか出してないような...(少年犯罪の再犯率については法務省あたりがある程度まとめてるみたいですが)
因に「性犯罪者の再犯率約41%(警察庁調べ)」は再犯率じゃなくて再犯者率らしいですよ(それでも41%というのは疑わしいような...)
>>#2
>罪種別で全ての再犯率というのはどこも統計とか出してないような...
自分の回答のリンクでソース元に上げてる警察庁の資料(http://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_04_6.pdf)は違うのかな…?
後半の「罪種別 前科数別」の欄に、同じ罪種の前科者と同一の罪種でない前科者とは分けられているので、「(同一罪種での前科者の総数)/(総数)」とすれば再犯率になるのではないかと思ったのですが…もしかして私も表の扱い方を間違えてるのかしら。。。
自信なくなってきました…。ごめんなさい。
>>#3
あ!下の方にあったんですか...一番最初にnpa.go.jp内で検索して見てたのに...orz
ええーと、一犯、二犯...でも分けてあって...ん、"同一罪種の前科1犯"とか2犯とか1~4犯とかって....あれ、割り算ってどうやった計算するんだったっけ....そういえばこの表ってどういう風になってるんだっけ....あれ、これって重複して...ない...のか?......ん、224って数字はいったいどこからきたんだっけ...うぁん...
ああ、頭がパンクしそう.......、壊れたロボットみたいな状態になってるので、後でもう一度考えてみます...。
#私は元々自身が全くないので、私が何か書いてたとしても、気にしなくて良いですよ^^;
犯罪統計は読むのが難しいですね。捕まえる方のさじ加減でいくらでも何とかなりますし、実際そうなっていると考えた方がいいです。自殺者数だけは、多少信用できるかもしれません。
調べてみるといろんなことが分かってきますね。ベストありがとうございました。

