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30才からの、理学や理工学部(物理学科想定)の大学 →36才時の就職か大学院について

 自分は30才の男です。21才の時に精神的な病気にかかり、国立大学を休学し、数年しても回復せず日常生活に支障があり大学に行けないので、非常に悲しかったですが、結局自主退学しました。
 そして、9年もかかりましたが、やっと治りました。
 先の事へやっと動こけられる状態になりました。
●これから『もう一度予備校に行き、偏差値60レベルの 東京理科や立命館や関西学院くらいの 私立大学
(自分は退学した大学では物理学科在籍だったので同じように、理学部か理工学部の、物理学科を考えています)
に行った場合』、
(国立はセンターの文系教科がネックで、大学で今の受験の範囲までカバーしている理系教科以外は、今から勉強するのは難しいと思い、私立を考えています)
 『その際の、卒業→就職時の年齢は36才』になりますが、
 『理学か理工の物理系の企業に就職』や、『大学院に行き大学の研究に残る』事は可能でしょうか?
 つまり、『今から大学に行き直した場合、理学か理工学の物理分野で就職するか、大学の研究に残るかして、飯を食っていけるでしょうか? 大学院や企業の実情はどうでしょうか?』

●『心の中では学究への気持ちが強いのは事実』ですが、志す意思があっても現実が厳しいのは印象としてはわかっていて、『一番心に刺さっているのが、今の年齢で学究の道へ進んでも食っていけるのか』という事です。
●国立大学の自主退学ですので、『復籍(≠復学)』は不可能だと思っていますが、やはり国立大学での復籍は無理でしょうか?
 編入は2年次終了していないので難しいと思います。
●『この年齢で、就職に対して他に良い学科や、物理学科や他学科において良い資格はあるでしょうか?』(この年齢のため、しのごの言っていられませんので。)
●2年くらいの専門学校の方が良いでしょうか?
●今すぐ、アルバイト→正社員への道がある職(就職自体難しいですが)に就いた方が良いでしょうか?

 親からも、病気は勿論心配してくれましたが、「大卒資格無いと正社員採用は難しく、ましてや30越えると何もかも社会的に難しいから、最低でも、大卒資格か専門学校を出ろ」と言われています。
 質問が多く、文章のまとまりが悪くてすみませんが、
 自分にとって切実な問題です。是非とも知恵を貸して下さい。お願いします。

2006-12-01 09:41の質問
大学  受験  就職  物理学科  大学院  復籍  30才  理系  
大学受験
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回答(6)

6.

2006-12-01 21:54:45ベスト
厳しいことを言うようですが、ここで質問されるということは、ご自身の進学について迷いがあるのでしょうか。そのくらいの覚悟なら進学はやめた方がいいでしょう。あるいは今は進学すべきではないのかもしれません。もっと「大学で勉強するしかない」と思ってから入学すればよいかと思います。定年退職してから、学部で勉強している方も目にしますが、多くの学生よりずっと熱心です。

経済面を心配していらっしゃるようですが、ご両親がどう仰っても、食べていくだけなら、高卒だろうが中卒だろうができないわけはないです。

もし、大学に行くなら、神奈川大学の給費生制度↓を利用されることをオススメします。
http://www.kanagawa-u.ac.jp/08/nyushi_01/index.htm...
10年前より全体の学力は落ちていますので、昔の理科大クラスの学力なら狙えます。偏差値の高い大学に入っても講義から得られることなんて、ほんの僅かです。どのみち学部では専門性は低いですし、自分の信念があれば、教授を訪ねて勉強すればいい。

院に行くかどうかは、学部に入ってから考えれば十分です。4年も先のことを今決める必要はないです。

私自身、一度大学を辞めてから、入り直した口ですので、ご忠告させて頂きますが、大学ではある程度の孤独を味わうことになります。中途半端な気持ちなら、大学に行かずに働くべきです。物理をやるしかない、と思えるなら、進学すればいいと思います。

30才というのは、そんなに年でしょうか。老いても、絵に描いた餅の心配をすることはしたくないです。コレだと決めて行動しましょう。周りの雑音を鎮めるのは自分自身の努力以外にはありません。それは、進学しても働いても同じです。
回答レベル : アドバイス

 回答ありがとうございます。
 そのような給付制があるのは知りませんでした。ただ赤本を見ると給付学生の合格率は非常に低く難しいようです。(どのくらいの学力なの人が給付制試験を受けているかはわかりませんが)
 また残念ながら物理系はないようです。
 孤独を味わうというのはわかります。
 在籍時に、留任生がいたのですがその方はなかなか他の学生と話す機会が持てなかったです、大学というものは一年次に一度グループに別れるとなかなか他のグループの輪の中には入れないですから。ましてや、年代が違うと余計に話す機会は難しいでしょう。
 30過ぎても頑張っている人の話が聞けて励みになりました。

1.

2006-12-01 10:08:03
全ての質問にお応えは出来ないと思いますが、幾つか書いてみます参考にして下さい。

まず、復学ですが無理と考えたほうが無難です。国立大ですと大体は2年以内の復学願と学科試験が必要です。9年経過していると言うことなので、問い合わせる価値はあるとは思いますが期待はしないほうが良いとおもいます。

次に学力についてですが、最近では夜間大学にまで範囲を広げれば様々な入学方式があります。社会人に門戸を大きく開いている大学も少なくありませんし、自己推薦という方法の大学もあります。入試自体はそれらを活用すれば合格する事は可能だと思いますが、以前在籍されていた時とはカリキュラムや学習範囲が大きく変わっているでしょうから「入学してから」が大変でしょう。ある程度、補修講義を行ってくれるでしょうがそれ相当の意気込みがないと現役からそのまま入ってきた学生にはついていけないでしょう。

最後に将来のことですが、確かに親御さんの感情やご本人の心配はわかります。正直、今現在の年齢であれば正社員としてどこかに入社しても遅くはないでしょうからそちらを選択するほうが賢明かもしれません。
敢えて大学の道を進むのであれば大学院、それもマスターではなくドクターコースを目指してください。以前お世話になっていた東北大の教授が仰っていましたが、「マスターでは食べてはいけない、ドクターならなんとかなる。」と。
一概にこの言葉が当て嵌まるかはわかりませんが、そこまで行けば、そのまま研究所での将来も有り得る話です(実際、友達の院生が何人かそのまま研究所に入りました)

ただ、恩師と呼べる教授や親友が必要です。リスクはかなり高いと思いますが後悔の無い選択をしてください。私も30過ぎて学生をしている身として応援しています。

2.

2006-12-01 11:53:46ベター
 率直にお答えします。日本の社会は依然年齢などにこだわるところが多く、36歳で理科系で就職となると非常に難しいと思います。それが可能になるためには、他人にはないよっぽどの異能を身につけていないと出来ないと思います(ひろぴさんが言われるように、修士ぐらいでは難しいのが現実)。要するに、一旦、社会に出てそれから大学に行くという道が一般に多くないからです。

とすると、現実的には今最大限頑張って適当な定職を得て、高卒でもいい仕事をし実力をつけていくのが一番いいと思います。大学を出るよりも仕事で実力をつけることの方がどれぐらい大切かご存知かと思います。それでもどうしても大卒の資格を取りたいと思われるのならば、仕事をする傍ら夜間大学に通って大学卒の資格をとるように考えるのが現実的と思います。知っている人でそういう道を歩んで著名な役所で勤め上げた方を知っています。

もしそうでなければ、年齢を関知しない欧米で勉強をし就職をする道です。私は在米ですが、例えば米国では一旦社会に出てから大学に入りその後卒業していい職に就く人が沢山います。この道を行くには、言うまでもなく英語を相当勉強しなければなりません。知り合いの方で日本で大学を出た後、米国留学を病気でふいにし、社会で働いた後30代後半で米国の大学院で勉強している人がいます。こちらにはこういう道がありますが、国内ではまだ中々難しいものと理解しています。
回答レベル : 回答

 海外に行ければ良いのでしょうが、英語能力をUPは不可欠ですね。
 日本の変な学力社会や年功序列には残念です。
 在米の方の貴重な話が聞けて良かったです。

3.

2006-12-01 19:31:35
修士・博士課程への進学&学究生活の是非についてのみコメントします。

先に結論を言ってしまうと「修士課程以降への進学はおすすめしません」。
現在、場所により程度の差こそあれ、修士課程・博士課程は人が余っています。
ご存じの通りの就職氷河期に「就職できないし、なんとなく」とまでは言い過ぎですが、それに近い雰囲気で修士課程・博士課程に進学した人が多くいます。
実力がずば抜けてあるなら別ですが、そうでなければそういう「順番待ち」してる今の研究生さんが限られたポストを奪っていく、と考えるのが妥当です。
後から入っていくのは…つらいのではないかと…。


junpuさんが物理について知りたいのは確かだと思うのです。
ただ少々厳しい言い方かも知れませんが…それは「全く新しいこと」について知りたいのか、それとも「もっと物理について知りたい」なのか…自問自答された方がいいと思うのです。
「全く新しいこと」について知りたいのなら学究生活ないし企業での研究職しかないでしょうが、ただ「もっと知りたい」のなら学究生活にこだわる必要はない。
ある種の専門技術者として研究所の実験補助的な仕事に就いて最先端の情報に触れやすくするとか、めっぽうヒマな仕事について余暇を好きな資料集めやちょっとした実験に費やすなどほかにもいろんな手があります。


へんな言い方ですが、いったん人生街道の本道を外れてしまったら、どの選択肢を選んでも「ベストな選択」とはなりがたいです。でもある意味人生の選択は非常に自由だともいえます。
「大学の先生」という王道だけでなく、他の選択肢も検討したって損はないと思います。
自信度 : 自信なし 回答レベル : アドバイス

4.

2006-12-01 19:59:07
現実はかなり厳しいです。
これまでの回答されたかたのおっしゃるとおりです。
まず、大学院出の就職希望者などはいて捨てるほどいます。院をでて大学に残るのも相当大変です。そうなると余程アピールできる才能がないと会社にもいけない大学にも残れないことになってしまいます。
企業は同じ36歳なら転職者を採用します。大企業ならなおさらです。
大学/大学院で身につけた程度の知識では実業でさっぱりつかえないことはよくあります。企業で働くことで身につく知識・技術は大きいです。
働きながら大学に通うのも相当たいへんですし就職された企業の理解も必要です。
物理を専攻とのことですが就職を考えられた場合の具体的な業種や企業は想定されてますか?
何かネガティブなはなしばかりになってしまいました。
大学で実業でも使える理論を構築し、中小ベンチャー企業で頑張るもしくは自分で会社を興してしまうという絵を描くのはどうでしょう。

がんばってください。
自信度 : 自信なし

5.

2006-12-01 21:47:15
クリエイティブな人は少ないので、年齢に関係なくいつでも求められています。

志すものがあるなら、まだ、遅くありません。

一番進みたい道にチャレンジすることを、お勧めしたいと思います。
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コメント(4)

#1.  ひろぴ
2006-12-01 12:46:41

(私も含め)ご自身が一番承知していることと思いますが、ある程度の年齢での入学というのはその先の人生の選択肢を狭めることになります。usaさんが仰るように勉強しながら勤めるという方法もあるでしょうから、学生に固執しない方が良いと思いますよ。ご病気のこともありますから自分をそれ程追い詰めないように。
私の大学には会社をリタイアした高齢の方や30代、40代のサラリーマンなど様々な年齢層の方がいます。また、40歳を過ぎて帝京大学の医学部へ入学した人も知っています。学歴と生活を切り離して考えれば年齢は関係ありませんから「勉強できる状況(生活的保障等を築いてから)」でも遅くはないと思います。

#2.  
2006-12-29 19:29:36

 皆さんありがとうございます。ナレや返事が遅くなりすみません。
>>1 >>3 >>4 >>5
 就職氷河期の事情は認識しています。在学時に大学側が院に行くのを積極的に勧めていましたから。
 人生の王道を外れた場合の選択肢の狭さも感じています。
>>2
 海外に行ければ良いのでしょうが、英語能力をUPは不可欠ですね。
 日本の変な学力社会や年功序列は残念です。
 在米の方の貴重な話が聞けて良かったです。
>>6
 そのような給付制があるのは知りませんでした。ただ赤本を見ると給付学生の合格率は非常に低く難しいようです。(どのくらいの学力なのかはわかりませんが)
 また残念ながら物理系はないようです。
 孤独を味わうというのはわかります。
 大学は一度グループに別れるとなかなか他のグループの輪の中には入れず、年代が違うと余計に話す機会は難しいでしょうから。
>>6 >>1
 30過ぎても頑張っている人の話が聞けて励みになります。

2006-12-30 01:56:54

ベストありがとうございます。

神奈川大学ですが、理学部情報科学科に物理コースがあります。給費生試験は、各学科で10人くらいしか採用を出さないので運も大きいですが、理系で偏差値65↑なら合格の可能性はあると思います。

友達は作ろうと思えばできますが、ジェネレーションギャップを楽しむ気持ちがないと付き合うのは難しい気がします。割り切ってしまえば、楽しいですw

どうも#2のコメントを読むと悲観的な感じがするのですが、レールの上を走って楽しめる人生もあれば、外れて楽しい人生もあります。選択肢は自分で作るものであって、与えられるものではないと思います。

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
(高村光太郎『道程』)

Enjoy!

#4.  
2007-01-15 01:18:10

 皆さん、もし何かありましたらコメント欄でコメントを下さい。お願いします。

 #3. ★オニキス☆さん。
 教えてくれてありがとうございます。数理物理コースがありました。
 また
『選択肢は自分で作るものであって、与えられるものではない。』と
『僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る』(高村光太郎「道程」)
の2つの言葉、ありがとうございます。
 前に進んで行きます。

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