教育現場への国の介入、支配をどう思いますか。
成立する予定の教育基本法は、国の責任でなく、むしろ介入できる内容になっています。皆さんは、学校の自主性、自治体の教育委員会を飛び越えての、国の介入について、どう思いますか。
私は、自由がなくなるようで不安なんですが…。
回答(6)
3.

伸びる会社はどういう会社かと考えると、まずは「生き生きと活動している」会社、「やる気一杯の社員のいる」会社、「目標のはっきりしている」会社、「働き甲斐のある」会社、・・・。では、仕事をする上での社長と現場の役割は?
社長: 会社の方針と大目標を設定すること、社員の優れた仕事には謝意を表し、十分報いること、
現場: 社長の方針と大目標をブレークダウンして自分の仕事のやり方を考え、現場の知恵と創意工夫で大目標の達成を図っていくこと。
社長が現場の仕事を分かりもしないのに「ヘタに口出し」するのは最悪です。仕事がうまくいかないだけでなく、現場の社員はやる気を失います。こんな会社は伸びません。こんなこと会社では、誰もが知っている常識です。
国が教育現場に介入することは、社長が現場の仕事に口出しするのと似ていると思います。それでは現場の知恵や創意工夫も、自主性も、やる気も生かせるとは思いません。現場は益々国の金縛りにあってしまい、「現場はうまくいっています、いじめはありません、ご心配なく、・・・」と聞き心地の良い報告を上げるだけの官僚組織みたいになってしまいます。
国は、会社の社長と同じように、大方針と大目標の設定と十分な予算を確保することと現場がうまくいっているかの評価に徹し、教育現場は生徒たちを励まし、生徒たちを教育し、更に直面する問題(学力低下、創造力不足、大学受験の悪影響、不登校、いじめ等など)の解決に自主的に腐心することと思います。教育現場はこういうことのエクスパートです。国がこういうことを十分分かっているとは思えません。
要するに、現代の先進国では、国が教育現場へ介入したり支配しようとしたりすることは決して教育の質を高めることには繋がらないということです。
いつもアドバイスと分析、ありがとうございます。
1.

最近若者と話をしてて先の大戦の話がすれ違うので良く良く聞いたら世界史は教わっていないの返事にはびっくりしました。
その通りです。
世界史や日本史は、日本で人間として生きていく共用だと思っていました。
でも受験勉強のために、教えないことがまかり通っています。
変です。やっぱり。
2.

教育って何でしょうね?
国や自治体が責任をもてるのであれば、介入しても構わないと思いますが、名前ばっかりで無責任になるのは困りますよね。
もし、国が介入することによって、北朝鮮みたいに
がんじがらめ(予想)になるのも変だと思うし。
少し難しい問題ですね。
私は、国の介入はしない方が良いと思います。
私は、教育基本法が『改正』されてから、がんじがらめになる空気を感じています。
4.

日本国憲法に定めてある国民の義務として「教育を受けさせる」はすばらしいものです。
これだけの教育水準を(問題はたくさんありますが・・)維持できている国は他にないです。
国の介入があってこそです。
国の介入とか政治の介入ということばの響きがわるいのでみなさん嫌悪感いだきます。
もちろんヘンな規制はやめてもらいたいです。
経済にしろ教育にしろ国のやることより民間のやることのほうが優れています。
国の教育に関する介入が絶対にダメなのは「歴史」です。これはどうしても事実がゆがめられます。
数学や物理はゆがめにくいですしね。
条件付で是とします。
国の公的責任、と国の介入とのちがいは、よく分かりませんが、事実を曲げての『歴史』介入には、私も反対です。南京事件で、親族を失った方とお話して以来、実感として事実は事実として教える必要があると感じてきました。
5.
6.

特に、イデオロギーに関わるものには触れるべきではないと思います。
介入するならば現場をしっかりと把握してからでしょう。
ただ、タウンミーティングの実体を見るに、自分達に都合の悪いものは見ないようにしているようですが。
現場を把握するスタッフを作っても、今の状態だと「スパイ」のようになってしまうのではないでしょうか。
同感です。
タウンミーティングのようなやらせで、世論誘導していくこわさをいまの政府には感じます。
コメント(4)
最低限の教養が身についていない人が、官僚になったりすることはまずあり得ません。歴史を知らないバカが日本を導くことはないので、少なくとも『若者の無知から日本が間違った方向に行く心配』はご無用です。
もう一つコペルニクスの地動説の受難の歴史を思い出しました。教会の司祭でもあったコペルニクスは科学者として地動説を唱えましたが、当時の教会の科学への介入で地動説は興味深い歴史を辿ったことはよく知られています。これはちょっと場違いな極端な例ですが、現場の自由な発想ややる気を阻害するような国の介入は日本の教育を良くしないので大反対。会社が伸びるのは、トップダウンとボトムアップの融合によります(トップダウンだけでうまくいくはずはないです)。http://knowledge.livedoor.com/17845
ベストありがとうございました。会社と比較するのは乱暴かとも思ったのですが、分かりやすいという理由でそうさせていただきました。言いたいことはもっともっと生き生きとした教育界になってほしいということ。
生徒に教育をするのは現場なのですから現場が元気にならなければいい教育は出来ないと思います。やる気一杯の先生方の考えを教育内容に自由に反映できるような学校があるといいなあと思ったりします。現在、逆の方向に行こうとしているようですが現実にめげずご活躍頂きたいと思います。
ベターありがとうございます。
学校さえ何とかすれば…という簡単な問題じゃないような気がします。
もっと子育てがしやすいような環境を作るのが先決だと思いますが。
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