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Gm7 - C7 - F - D7 - Gm7 - C7 -Fというコード進行のD7は?
本を読んで、バークリーメソッドを独学中なんですが、その中でII-V-Iの例として出てきた「Gm7 - C7 - F - D7 - Gm7 - C7 -F」というコード進行の「D7」がダイアトニック環境から外れているとしか、思えません。何かしらの方法でコードを置換しているのでしょうか?
この「D7」を説明していただけると助かります。
回答(2)
2.

ところで、バークリーメソッドとは何ですか?
ありがとうございます!
納得いきました!まさか、こんなにピンポイントな回答を頂けるとは。。。
バークリーメソッドとは、アメリカで商業音楽を教えているところが教材として使っている理論のようです。
ちなみに、教えていただいてことを元に調べてみたところ、バークリーメソッドではセカンド・ドミナントという名前で同じ内容を説明していました。
ありがとうございました!
3.
コメント(5)
Gm7 - C7 - Dm7 - D7
でも違和感ないけどFのほうが音が厚い(?)からいいのかも
そう考えたらD7も納得いく
音楽の知識はないですが自分なりに考えてみました
説明は、食べないで下さいさんの回答2で十分だと思います。ご質問文の進行でD7は弾かなくてもいけますが、Gmへダイナミックに移行するには、GmのV度を直前に弾くとGmが導出しやすくなります。さらに、D7の前にAm7(orAΦ7)を弾くと、Gを基音とするII-V-IのIがFを基音とするII-V-Iに繋がって、
Am7-D7-Gm7-C7-F(III-VI-II-V-I)
という進行になります(逆循環と呼ばれています)。これはFへ解決するためのお約束進行で、エンディングではしばしばAm7-D7-Gm7-C7を繰り返します。代理で、
Am7-Ab7-Gm7-Gb7-F
という進行をすると、半音ずつ下がる音が効果的になってジャズっぽくなるかもしれません。部分的に転調していると考える方が発展性があるよーな気もします。
セカンドドミナントというのは言いえて妙ですね。僕が読んだクラシックの和声の本では、(ローマ数字が入力できないのでアラビア数字で代用して書きますが)2の音にとって、5度の関係にあるということで、5/2という表記をしていたと記憶します。
えーと、たぶん、second dominantではなく、secondary dominant(2次/副ドミナント)だと思います。キーのI度以外に対して、II-V-I解釈をしたときのV度をセカンダリードミナントというようです。II度に対してだけではなくて、どこに対してでもという意味でセカンダリーです。ジャズでは、II-Vを基本として考えるので、セカンダリードミナントのオンパレードな曲が多いです。逆にいうと、そういう風にコードを替えてしまえば、ジャズっぽくなります。
似て非なるものに「ドッペルドミナント(ダブルドミナント)」がありますが、これはドミナントのドミナントで、I度に対してII度です。

