自治体で学力テストを実施しているところがあります…。
4月24日には、文部科学省による全国学力テストが実施されました。沖縄県などは、独自の学力テストを10年前から実施しているそうです。
学力テストの是非について、お伺いしたいと思います。
色々な視点から、ご意見をお聞かせください。
回答(5)
5.

現状を把握することは、目標の到達度、次の目標をどう設定するかに役立ちます。
例えば、ゆとり教育のゆとり部分を、把握することは非常に難しい。ゆとり教育の是非も、結果、基礎学力が向上したかに尽きるわけです。(という評価を文部省もしている)
情緒面が向上したかどうか、子供や青年が、相応の活気を有しているかどうか。また、学校教育において、それを付与できたか。ということを、最大公約数的に知ることは、テストをしても、しなくても、いずれにせよ不可能に近いと思われます。
国が、教育に力点を置いていこうとする上で、一つの起点として、今回の学力テストを据えているとすれば、意味があることのように思います。
カリキュラムを改変する等の具体的施策について、実際問題、今、何からしていいのかわからない。という事実は、残念ながら、もしかしたらあるのかもしれません。
これを無策ということは容易ですが、一般庶民にだって、それの明確な具体的施策を打ち出せる者はいません。
松坂みたいに、野球の天才だって、環境がかわればくそボールを投げちゃうし、こてんぱんに打ち込まれる。彼は、野球のプロだから、フォームや調整法を変えることができるわけです。
どこをどうかえるか、というのは、今、どこがどう違うから、こう変えるのだ。というアプローチが必要なのです。
そのためには、現状を、賛否がわかれようとも把握する作業が必要であり、私は文部省なりには、それなりに思い切った、ガッツある策だったと思います。
刺激される回答、ありがとうございました。
参考になりました。
1.

つまりテストに出るところが重要でテストに出ないところは重要でないということです。
テストの範囲は文部省や都道府県の教育委員会で決められるんだと思いますが、そこでこのような結果を請け負えるだけのちゃんとした精査が行われているかといえば?がつきます。
もっとも僕は国英数理社英の6科目が必然的に重要になるのかがわかりません。国民は労働者という理念からのトップダウン的な科目が多いです。
現実に則してるんでしょうかね。終身雇用が崩壊しているのに労働者のみを作り出すための教科というのはいただけないです。
簿記会計や法律なんかも一人前の成人になるのには必要だと思いますが、1人ぐらしの大学生がよく契約詐欺なんかにあってますよね。学校で成人の技術的な素地ができあがってないからなんじゃないでしょうか?
漢詩、必要ですか?微分積分大人になって使いました?金融工学を基に投資してる人なんか稀ですよね。国語よりも日本語という教科を教えて欲しかったと思います。
とまあこういう脱線した回答も振れちゃいますよっと。
漠然とした質問に回答していただき、ありがとうございました。
2.

はっきりしない現代、不要だと思います。
そして、「学力テスト」という名前がいけないと思います。
全国「漢字の書き取りテスト」
とか、「計算テスト」にすれば問題ないと思います。
広い意味で学力を測るようなテストではないの
に、
「学力テスト」という名前で実施するのがアホだと思いますよ。
全国一斉「漢字の理解力テスト」だと、あまり問題視されないはずです。
学力がテストの成績と、同じ意味で使われることが多いですね。
「学力」についての論議も充分にされていない現状での「学力テスト」の名前でのテストは、確かに誤解や競争意識を駆り立てそうですね。
ナレッジスポンジさんの提案に、なるほど、と思いました。ありがとうございました。
3.

高校進学率が100%近い現在、予備校等の情報を収集すれば、学力の変遷は、かなり正確に分かるのではないかと考えています。
全国学力テストをするよりも、前時代的なカリキュラムの見直しや授業の運営改善など、やるべきことは他にあるのではないかと考えます。
いわちゃんさん、回答ありがとうございます。
ご提案に同感です。
4.

ただ、これは確か小6と中3を対象としているので予備校にはデータないですね。
文科省として義務教育は全国均一の質をうたっているはずです。現状これを検証するシステムがないのでこういう「学力テスト」が唯一の手段になりうると思います。
むしろ「お上」が実施する「学力テスト」の弊害がどこにあるのか私には理解できません。
結果がひろくオープンになれば弊害はでてくるでしょう。
問題はどうかんがえても 地域格差はでるはずですから(所得格差と正の相関にあるはず) その結果をふまえどう対処するのかです。
「ふむふむ、やはり世田谷区は平均点が高いなぁ。」「○○郡は低いなぁ・・・」などという会話で終わったのでは意味がありません。10年前と比較し時系列にああだこうだというのもナンセンスです。
結果をふまえどう対処するのかもしくはしないのかを文科省は明確にすべきです。
わたしは義務教育で学ぶ量・質ともにあげてほしいと思います。ゆとりはいりません。
テリー・ギリアムさん、回答ありがとうございます。
テスト結果をうけて、経済格差の是正、教育費の国庫予算が見直されることになるのは、期待薄でしょうね。
先日沖縄に行きました。小学校や保育園の訪問、小学校の先生たちとの交流をして、沖縄が学力にこだわり、かなりの努力をしていることに気がつかされました。
貧困、差別などに加え、基地があることによる防衛省からの予算も自治体にかなりの額が期限付きで支払われていることを知りました。
しかし、その税金の多くが市町村の建物などに使用されていました。
教育には、お金が必要です。しかし、期限付きの補助金では教育に使うことも、慎重になってしまう、という話を聞いてきました。
コメント(3)
ちょっと質問が漠然とし過ぎてますね。
税金を使って官製業務を増やす(天下り先が出来る)ことに熱心に思えて仕方ないのですが、官僚不信が過ぎるのでしょうか?
betterありがとうございます。
ただ、毎回ココナツさんの期待する類の回答ではなくすいません。
わたしは経済格差を是正してほしくないのです。
教育格差の存在さえ否定しません。
ただ、教育の質・量をあげてほしいだけです。



