北条司作品の出版物、作家名の表示についての質問です。
当たり前のことですが、単行本・文庫本・完全版の表紙には、作品タイトルと作家さん名が表記されていますよね。北条先生の作品においては、先生のお名前とともに
『presented by …』『presents …』『produced by …』 と印刷されてあります。
同じ作品であっても、単行本・文庫本・完全版と違えば、違う書き方であったり、記載なしの場合も。
何か意図があるのですか?
こだわり?
製作にあたり、作り手さん、協力者さん等の関係ですか?
他の作家さんでは、あまりお見受けする機会がないのですが、先生独自のモノなのですか?
その他、いろいろ気になっています。
お教え願えませんでしょうか?
よろしくお願い致します。
回答(1)
1.

チョット探してみました。北条先生の作品に限らず、いろんなところで使用されるいる表記です。
◆presented by表記の場合。
北条先生の公式HPは、Coamix社が作っているようです。表記は「presented by Coamix」。「この情報(コンテンツ)の紹介場の提供はCoamixです」という意味のようです。
同HP内に、C.H.の既刊情報としてワイド版が紹介されています。
ワイド版は、徳間書店から出版されているのでしょうかね。「presented by 徳間書店」となるのでしょうか。
その他で使用しているトコロを見つけました。
◆presentsの場合。
presented byと似ていますが、「○○(主催者とか)の提供による作品(イベントなど)です」といった意味の表記みたいです。
イベントの紹介で、この表記が使われていました。意外と意味がわかり易い表記なのかも。
徳間書店つながりで、こんなのありますよね、たしか。
「徳間書店 presents 風の谷のナウシカ」
「HITACHI presents 世界・ふしぎ発見!」
テレビでおなじみね。
◆produced byの場合。
C.H.の場合、作品を商品化するために編集や制作を行った者を紹介しているようです。
先のワイド版は、商品内容がコミックの集英社とやや異なるそうです(何が違うのかは、読んでのお楽しみ♪)。表紙は北条先生が書き下ろしています。
ということは、「produced by 徳間書店」となるのでしょうかね。
その他では、こんなところがありました。
集英社が出版していたコミック本は、もともと自社で連載していた作品を商品化しただけなので、produced byはあまり使用しないのだと思います。
まあ、間違っちゃいないのでしょうけど…んー、詰まるとこ、どうなんでしょうね。
いずれも、コンセントのつたない解釈です。
誤りや誤解がありましたら、補足・訂正をどなたかお願いします。
その後もコメントありがとうございました。
本当によくわかりました。
コメント(6)
>>1
HITACHIは徳間と関係ないや~。「徳間つながり」を削除するの忘れちゃった。
追記。
記載なし(=著者のみ表記)の場合、商品化に際して著者以外に関わった者がいない場合を表すことが多いと思います。純粋な、著者の商品(版権元の商品というのかなあ)ということです。
発売中のE.H.は、著者のみ表記と思います(見ていないので推測です)。
また、コミック本の内容を、文庫本にそのまんま複製して発売されていることもありますね。この場合も、著者のみ表記ですよね。
これもまた、自己中な解釈なので要注意。
>他の作家さんでは、あまりお見受けする機会がないのですが、先生独自のモノなのですか
これはわかんないや。
北条先生の作品は、作品がもともと魅力的ですが、アニメで決定的な人気を得たように思います。
アニメ制作では、従来にない新しい工夫が、いろいろ取り込まれたそうです。
そういった意識が、以降の製作者側に継承されているのではないでしょうか。
「型どおり」は、北条作品には合いませんね。
あ~☆
例を徳間書店にしたのはよくなかったかも。
出版社だから、混乱するかもしれませんね。
ベターありがとう。
中途半端な回答で反省。
いずれも「今回の商品化は【この人】です」と、商品化した者を紹介してます。
◆presented by→制作活動した者。北条先生の公式HPは、Coamix社がせっせと作りましたよね。
◆presents→スポンサー。
例えば、「ライブドア presents C.H.(ワイド版)」だったら、「このC.H.(ワイド版)は、ライブドアから出版しています」というわけで、商品化に出資したライブドアを紹介してます。
◆produced byの場合→監修者。
「からん produced by C.H.(ワイド版)」だと、「からんさんが監修した、C.H.(ワイド版)です」と。表記は無いけど「既刊と違うので面白いよ」という無言のメッセージが伝わってきます。
ネタバレになりますが、本物のワイド版では、作品制作当時の裏話などが盛り込まれているそうです。こういうアイデアが監修のお仕事だと思います。
いま思ったのですが、大きな違いは、by がついてると商品化活動をしたことを意味するみたいね。



