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中越地震と中越沖地震の震源地の距離は?

中越地震の震源地と中越沖地震の震源地は何kmぐらいか知りたいのですが、私一人では、わかりませんでした。

調べてわかったことは、

中越地震の震源地が、
北緯37度17分18秒
東経138度52分12秒


中越沖地震の震源地が、
北緯37度33分24秒
東経138度36分30秒


ということです。
なるべく正確な距離が知りたいです。
よろしくお願いします。

2007-07-20 22:56の質問
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回答(1)

1.

2007-07-20 23:56:48ベスト
 今回の新潟県中越沖地震は、新潟県中越地震や最近の能登半島地震などと同じ逆断層型の地震だそうです。

先の中越地震は震源の深さが地下13km、地震規模はマグニチュード6.8 でした。今回の中越沖地震は震源の深さが地下17Km、マグニチュードは同じ6.8で非常に似ているように見えますが、地震学的な関係はまだ分かっていません。

両者の震源間の距離は東経・北緯の位置から計算できると思いますが、報道記事によると、震源の間の距離は「約40KM」とのことです。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/66462/

以上、取急ぎお答えいたします。
回答レベル : 回答

ありがとうございますm(_ _)m
詳しい説明たいへん勉強になりました。
今後役立てたいと思います。
ありがとうございました<(_ _)>

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コメント(10)

#1.  usa
2007-07-21 01:14:33

北緯・東経の位置を次のサイトに入れてより正確な距離を計算しました。

http://www.nn.iij4u.or.jp/~therans/Taiken.html

その結果は「38Km]でした。この結果の方が報道情報よりも正確と思いますので、追加情報とします。

#2.  usa
2007-07-21 08:25:03

参考情報: 両地点の北緯の差異は16.1分、東経の差異は15.7分。そこで地球半径を6370KMとすると、上記の15.7分は29.07Km,16.1分は29.81Kmになります。ここから斜めの第3辺の長さを求めると「41.6Km]になります。実際には、地球の熱帯部分は回転遠心力の関係で半径6370Kmかもしれませんがが、地球の北や南のぶぶんでは半径が多少ちいさいはずなので「41.6Km」より短くなるのだと思います。

#3.  楊大龍
2007-07-21 13:09:56

>>#1
>>#2
震央でしたらその方法で良いのですが(非ユークリッド?)、震源(つまり地下)ですと、球面上の距離計算の方法(経緯を使った方法)では求められないことになります。

#4.  usa
2007-07-21 23:15:44

深さ4Kmの差を垂直方向の第2辺にして第3辺の斜めの辺の長さ(本当の距離)を求めるようにしてもいいですが、今必ずしもはっきりしない誤差の範囲では実際の距離への影響(伸び方)は少ないと言えそうです(例えば、#2の38Kmが正しいとすると、4Kmの深さの差を考慮して正しく求めると「38.2Km]になります)。

#5.  楊大龍
2007-07-21 23:53:30

>>#4
そうですね。震源の深さの有効数字が2桁程度なのを考えても正確に求めるには無理があるような気がします。
震源の深さは地震波の伝達時間の各地の値から算出するのですが、媒質(地震波を伝える)が均一では有り得ませんから、結構ばらついているはずです。

なお2つの地震の関係はこれらの地域がフォッサマグナの東端に位置し花崗岩の分厚い地層が堆積していますし、中央構造線と並行して何本もの活断層が走っていることが容易に推測できますから、永遠に分からないかも知れません。

#6.  楊大龍
2007-07-22 00:02:53

>>#5
失礼しました。
中央構造線ではなく糸魚川静岡構造線でした。

#7.  きゅー
2007-07-22 20:15:01

> 震源の深さ
地震波の伝播速度を仮定して、モデル計算をするのですが…その場合に仮定する地震波伝播速度は「よくて」2桁、というのが現状です。
結果として出てくる震源の深さも、有効数字2桁の信用があるのかすら怪しいと思った方がいいとは思います。

まぁ、40kmであれ38kmであれ、非常に近接した地域で連続して起こった地震である、というのは間違いがないかと。

#8.  きゅー
2007-07-22 20:16:20

余談ですが、「中越」-「中越沖」の関連性という意味ではこのような研究例があります。

新潟県中越地震による周辺断層への影響(応力再分配)
http://staff.aist.go.jp/s-toda/Chuetsu/Chuetsu_DCFF.html

中越地震で起きた変位が廻りの断層の地震を促進するか軽減するかを表した図です。
見ての通り今回起こった中越沖方向は「地震発生が促進される」場所であることが分かります。

ただ「一触即発状態だった中越沖の断層が、中越地震に煽られた」のか「南海道-東南海地震のように強い関連性のある地震断層同志」なのかは現状では分かりかねる、といえるのではないでしょうか。

#9.  fu-i
2007-07-26 06:36:23

楊大龍さんもQ値さんもありがとうございましたm(_ _)m

#10.  usa
2007-07-26 07:43:49

意味ある会話ができて良かったと思います。皆様、ありがとうございました。

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