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化学反応式のかき方について
Cu+HNO3→Cu(NO3)2+NO+H2Oこの意味がさっぱり解りません、
何故括弧にするのかも解りません。
こんな僕にも解るような回答をお願いします。
2007-07-25 12:09の質問
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回答(1)
1.
2007-07-25 13:42:18

反応式の係数が間違っています。正しくは、以下の通りです。
Cu(NO3)2をCuN2O6と書かないでカッコ付きで書くのは、上記のように、硝酸イオンを分かりやすく書くためです。
硝酸は酸化剤として働くとき、濃硝酸では、
銅が2価のイオンになるときの半反応式は、
酸化還元反応式を作るには、電子の数を合わせるようにして、半反応式を足し算します。連立方程式を消去法で解くのと同じ操作だと思って下さい。この場合、
(1)×2 + (2)×3
とすれば、電子が両辺でちょうど消えますので、
3Cu + 8HNO3 → 3Cu(NO3)2 + 2NO + 4H2O ・・・(A)まず、この反応は、硝酸の酸化還元反応だということを理解して下さい。硝酸の電離式は、
HNO3 → H^+ + NO3^-です。ここの回答欄ではHTMLが使えませんので、「H^+」の記号は「+」を右肩に書く、という意味で読んで下さい。H^+は水素イオン、NO3^-は硝酸イオンという名前です。通常「硝酸」というときは、硝酸水溶液を指し、電離式の左右の状態が混在しています。矢印は→ですが、←にも反応はあって、左辺と右辺がある平衡状態になっています。
Cu(NO3)2をCuN2O6と書かないでカッコ付きで書くのは、上記のように、硝酸イオンを分かりやすく書くためです。
硝酸は酸化剤として働くとき、濃硝酸では、
HNO3 + H^+ + e^- → NO2 + H2Oまた、希硝酸では、
HNO3 + 3H^+ + 3e^- → NO + 2H2O ・・・(1)のような反応をします、e^-は電子を表します。酸化還元反応とは、電子をやり取りする反応のことをいいます。この式のように電子が書いてある状態の式のことを「半反応式」と呼びます。酸化還元反応式を書くには、化合物の半反応式を覚えてないと書けません。
銅が2価のイオンになるときの半反応式は、
Cu → Cu^2+ + 2e^- ・・・(2)です。
酸化還元反応式を作るには、電子の数を合わせるようにして、半反応式を足し算します。連立方程式を消去法で解くのと同じ操作だと思って下さい。この場合、
(1)×2 + (2)×3
とすれば、電子が両辺でちょうど消えますので、
2HNO3 + 6H^+ + 3Cu → 3Cu^2+ + 2NO + 4H2Oとなります。まだ両辺にイオンが残っている状態ですが、硝酸イオンは十分にあるとして、両辺に6NO3^-を補充すると、最初の(A)が完成します。
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