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ありがとうございます ≠ ありがとうございました
最近、東京でも「ありがとうございます」より「ありがとうごさいました」という言い方が増えているように思います。「ありがとうごさいました」と言っている人には、どうも悪気はなさそうなのですが、聞かされる方は不快です。(過去形…さっきまでは感謝してました。現在形…感謝してます)。
いつごろから、このような妙な過去形表現になったんでしょうねぇ。もともと日本語は時制の制約が薄い言語らしいのですが、古い東京人にとっては、過去形で「ありがとう」は、その時点で客との縁を立ちきる言葉なのですが…。
回答(6)
1.

Altair☆さんの言っておられる
>(過去形…さっきまでは感謝してました。現在形…感謝してます)
は・・・少し違う気がします。
ありがとうございます=現在形
ありがとうございました=過去形は合っていると思いますが、感謝に対する現在・過去ではなく、その感謝することが起きたことに対する現在・過去だと思います。
つまり、
現在起きた事に対してお礼を言う場合は『ありがとうございます』
過去起きた事に対してお礼を言う場合は『ありがとうございました』
だと思います。
拙い回答で申し訳ありません。
いえ、私の質問の仕方がマズかったようですね。
「ありがとうございました」は閉店の際などに使い、その意味では、回答していただいた通りです。つまり、もう、そこで縁が切れてしまうのです。「ありがとうございます」は縁をつなぎ「引き続きご愛顧よろしく」の意味を暗示します。
2.

たとえば、何かの席に招かれお礼を言う場合、それが今現在のことならば、「お招きいただき、ありがとうございます」となり、また、昨日のことならば、「お招きいただき、ありがとうございました」が自然だと思うのですが。
あ、はい、その通りですね。昨日はありがとうなら、時制として過去形でないとおかしいですね。
ところが、最近は、今、目の前の客に向かって「ありがとうござました」と過去形を使う。なんか違和感。
3.

買った行為・飲食した行為に対するお礼のコトバとして違和感はないですね。
デパートのPAなどを除き<ありがとうございます>は稀少な印象が強いです。
4.

と使うと今日の始まりにつながります。
『本日はありがとうございました。』
は次へのつながりを望む言葉ではないでしょうか。
過去を感謝するから未来へつながる。
…確かに商売上は、お客様に用が済んだら早く帰って欲しいから過去形で締めくくる、という風潮から来たのではないかと思います。
長居している人にお茶を出すのは『早く帰れ』を暗に示す、、、のような感じでしょうか。
5.

先日、ウチの近所を巡回していた廃品回収業者、ラウドスピーカーから「毎度ありがとうございました。不要になったテレビ、ステレオ、バイク等ございましたら…」って、利用してないうちに過去形かよっ! ま、気にならない人は気にならないんでしょうね。
6.

過去完了形。
縁を断つ、という『語源』を、今風にアレンジしたのだと思います。(話を絶つ、終了するという意味だと思ってます。)
「ありがとうございます」
現在進行形。(←話は終わらない。)
コメント(3)
お客様が目の前にいても、過去形を許容できる場合は、たしかにあります。例えば、講演会とかで「ご清聴有難うございました」で締めくくり、質疑応答に入る場合とかがそれですね。
補足:以下、参考になるとハッピーなのですが……
「ありがとうございます」と~ http://www.glova.co.jp/info/policy/hosp/lesson/les...
※ビジネス・シーンでは「ありがとうございます」「ありがとうございました」が無難に使われていますが、日常生活レヴェルでは「ありがとうございます」と言うのが辛いのか苦痛なのか「すいません」「すみません」「サンキュー」「ありがと」「ありがとう」で代用している人をしばしば見かけます。 「ありがとうございます」の安売りの人は別として。
※私はコメント欄で、その都度の判断というか感覚で「ありがとうございます」「ありがとうございました」を併用していて一貫性のなさを問われそうですが、これからも、その時々で対応するしかないのかなと思っております。
みなさま、回答やコメント、ありがとうございます。
私も、どちらかというと言葉遣いには無頓着なほうなのですが、あらためて、コトバに対する感覚がわかったような気がします。均等分配で、この質問をクローズさせていただきました。


