小沢辞意表明で政局はどうなっていきますか?
今後の政局がどう動き、どこでおさまりを見せるか、予測して下さい。お気軽にどうぞ。11月4日夕方、小沢民主党代表が突然の辞意表明で、11月5日未明現在、どういう展開になっていくか、まったく見通せません。
この質問自体が数日以内に無意味化、陳腐化する可能性もあると思いますが、
予定としては、この質問は、遅くとも、新テロ特措法が成立したあたりで締め切り(その時点でまだ政局が流動している最中という可能性もありますがそれでも)、
いちばん政局の動きをよく見通していると思われる方にベストを差し上げたいと思っています。どういう形で決着したかという結果よりも、政局が動く過程やその背景などを重視して判断したいと思います。つまり、質問者は、当たり外れよりは、事が起こる前にどんな見通しをしたかという、発想に大きな興味があります。政局はどんどん展開しますので、回答された時間も考慮に入れます。
もしこの質問が無意味化してしまった時は、その時は私見で判断しようと思います。
回答(10)
4.

僕がこの回答をベストに選びたいと思ったのは、まず、「結局何も変わらない」というのが当たっているということです。他にもそれを指摘した人がいらっしゃいましたが、
僕は今回の騒動は、最初から茶番だったのではなく、
辞意表明→(ドラマ)→辞意撤回
だと考えています。もしこの判断が間違っているとしたら、それは質問者たる僕の限界ということになるでしょう。
とにかく、ただの茶番だから辞意撤回したのではない、というのが表われている回答は無知さまのもの1つだけでした。
1.

たしかに小沢が辞意表明した時点では、大政局になる可能性も感じられました。今回はあっさり収まってしまいましたが、いずれまた、何かのきっかけで政界再々編が起きてもおかしくないでしょうね。
2.

昔、慰安婦発言で日本が末代まで非難されるバカ発言をした河野洋平と食事をする機会があり、他に音楽評論家、レコード会社のデイレクター等4~5人いたのですが、とにかく小柄な普通のおっさんでした。濃い顔のわりに眼光鋭いとか、数々の修羅場を潜り抜けてきた曲者?とかのオーラはなく、普通のおっさんより普通でした。
なんとなく話しが政治に及んだ時に、「帝銀事件」の平沢のことを聞いてみました。(彼はやってないと思うのですが、どう思われます?)やや沈黙があって「う~ん、あれはやってないね」(なぜ釈放しないのですか?)「面子だよ、国家の面子かな~」(???面子?日本国民を守る責任がある国家が、その日本国民を面子で生涯刑務所に入れてるのですか?)「仕方ないんだよ、それが政治というものでね」、、、、、それ以来、河野のいかなるニュースを聞いても驚かなくなりました。
もう少し我々の計り知れない事情を踏まえての明答弁を予想してた私は、河野のなんの知恵の光もない言葉に、呆れてウンコしたくなりました。
小沢もカッコつけていますが、米軍との経費予算の話しで相手が遠慮がちに言った額を文句も言わずスンナリと了承してしまい、米軍幹部は拍子抜けし、もっとふっかけりゃ~よかったと言ってます。
参院選で勝った勢いで連立を持ちかけ。あわよくば総理の座に、、、なんだろうけど、福田だって筋金入りの政治家、そう簡単には折れないでしょうに。ガツンとやられたんだね。
「美しい国造り」を言ってた安部ちゃんがいきなりの退陣、親からの遺産相続税3億円を払わないで黙ってたんだね。
無い、な~~~んも無い。物凄い頭脳の結集でもなんでもないんだもの。そこらのおっさんがキャバレーの明美ちゃんを取り合って陣取り合戦やってるだけ。
たしかに、何にもなかったというのはおっしゃる通りでしたね。ただ、あれを茶番と見るか、大ドラマの結果の落着と見るかは、意見の分かれるところでしょうね。僕は今のところは、この件に関する限りは、政治家の人たちの発言は、すべて額面どおりに受け取っています。
3.

小沢が辞意を撤回して数日たってしまってみると、もう見えなくなってしまったことがあります。もしあの時、小沢を引き止める人がいなくて、本当に辞任していたら、小沢は今後どうするつもりだったのだろう?と。僕は、年齢のこともあるので、彼は国会議員を引退することも考えていたのではないか、と思ったりします。あと10年若ければ、何かしたでしょうが、民主党を出て何かを新しくする時間は、もう小沢にはないような気が僕はします。
5.

しかし、ひと月もするとみんな忘れて、もとどおり。
小沢さんが政治の舞台から消えたとしても、大して変わらない。
同じようなレベルの騒ぎの繰り返しですからね。
上の2行に関しては、まさにその通りになりましたね。
ただ、僕は小沢は、日本政治の最後の怪物だと思っています。彼の発言や行動が、何度政局を動かしたかと思うと、今後こんな化け物みたいな人は、二度と現れるだろうか、と思っています。今の民主党も、小沢に振り切られないようにしがみついているように見えます。
6.

また小沢氏が衆院解散前に離脱することもないと思います。ただ、彼は国連を中心にすえた安全保障という考え方に相当こだわりがあるようなので、衆院解散後の情勢を踏まえた後で、民主離脱・自民合流はありえると思う。
小沢さんが民主党党首になってやりたかったのは、2大政党制の確立と、その上での上記安全保障体制の確立なので、最終目標が民主党幹部筋に否定された今、党首慰留に無条件で答えることもないと思います。
ちなみに、小沢さんの国連主導の安全保障に関しては、現実的でなかったり、いままでの日本の安全保障の形と大きく違うことから、前原さんのような反対論者もおり、民主党が党として、小沢案を受け入れることもないと思います。
ちなみに、民主の次の党首は、菅氏か岡田氏。
次の衆院選の結果は、かなり微妙ですが、民主に大きな追い風が吹かない限り、わずかに自民が過半数を上回るという感じではないでしょうか。選挙民の多くが二大政党制の意味を理解しているとは思えないので。
今回、小沢代表が民主党幹部から非難されたのは、自民との大連立をするという手法であって、2大政党制の確立と、国連中心の安全保障というのは、依然として民主党の追求するところであることは変わりないと思います。
しかし、たぬぴん様の推測の仕方は筋がしっかりしていて読み応えがあると感じました。
特に、別の方の質問ですが、「失恋から立ち直る方法を教えてください。」への回答を拝見して、とても感心いたしました。
7.

この一件で国民の民主党熱が下がったと感じています。
今後の政局としては、解散総選挙が行われ自民党の勝利。民主党の分裂(恐らく小沢氏率いる一新会・旧民社党&旧民主党議員グループ・旧社会党議員グループに三分裂)。自民党・公明党・民主党から分裂した旧民社党&旧民主党議員グループの連立与党結成。
と予想します。
自民党は小沢氏とは連立しないと思います。何故なら自民党自身、小沢という爆弾を抱えたくないからです。
ありがとうございます。今回はなかったですが、改憲問題で政界再々編が起きるというのは、中曽根元首相はじめ、指摘する人がかなりいますね。中には、ものすごい確信をもって断言する人も多いですね。
ただ、今の時点では、今回の件が直接政局変動につながるということは、どうもなくなったようです。
8.

だが小沢は明らかに求心力を失い、民主崩壊の引き金を引いたと思っている。最も自民も同じ。福田の抱きつき作戦成功とか何とか言われているが、そもそも安全保障に関わるような問題を所謂密室会談で行い未だにその中身が良く判らない。これ自体、福田の総理としての資格に疑問が生じる。
何れにしろ政界再編の動きが高まるのではないのか。自民も民主も一見ガラガラポンで今のごちゃごちゃの中身を洗い出して、明確な保守とリベラルに分割して、本来の二大政党を造りなおしたら?と言うのは勝手な希望だが。
ご回答のように、保守とリベラルに分かれて対抗軸がハッキリしたほうが、選ぶ側にとっても明快だし、そう望む人は少なくないでしょう。但し、僕が思うところでは、日本人のようなあいまいな人たちは、理念を軸に集まったりまとまったりはできないんじゃないかと思います。今は、小沢、菅など、ごく少数の個性のまわりになんとなく集まって、党を形成できているという感じで、日本人としてはそれが自然なあり方なんじゃないか、と。それを思うと、小沢が政界を引退したら、まともな野党を形成する核すらなくなってしまうのではないか、と。回答を読ませて頂きながら、ふとそんなことを考えました。
9.

続投なんだって?正直,小沢や民主がどうなろうと興味は無い。それよりも問題だと思うのはあの密室党首会談の中身は何なんだ?と言うこと。少しづつリークされ始めてはいるがそもそも国の行方を左右するような内容を、秘密裏に政治的駆け引きで行なうのは何事かと言いたい。その意味で老獪とかしたたかとか一定の評価を上げているように見える福田総理も同罪だ。
まして裏の仕掛け人がナベツネで、背後にアメリカが居て・・・・・?冗談では無い。
日本の政治家と言うのは操り人形か?一番強いのはマスコミでそれを操作する外国か?アメリカに中国と言う訳か?
ナベツネは放送界のドン。彼がこの所の政界の動きを牛耳っていたとすると、ある意味納得がいく。
例えば、参議員選挙前や後のあの異常なマスコミによる安倍パッシングの嵐。自民総裁選挙での、福田有利の印象操作。
しかも今回の大連立の仕掛け人でもある。
日本の政治がこんな形で操作されている事に対してどう思いますか?
あれだけ騒がしかった政治とカネの問題は消えてしまった。安倍総理とその政権の問題とこまごまとつついていたマスコミの情熱は何処に消えた?
勿論小沢辞任劇に翻弄されてそれどころではない?でもそれはマスコミの怠慢。今までの喧騒が作られたものだと言う事を自ら露呈している。
何が民意だと言いたくなる。
最もそれを良く知っていたから、小沢は次選挙では民主は勝てない。だから民主批判を混ぜた辞任会見を行なった。
その点は政治家として選挙のプロとして小沢を評価したい。
大事な事は、小沢続投会見でどうなろうとそれが今回の問題の本質では無い。それよりもこれからの政局、自民、民主の動きと外国の反応を良く見る必要がありそうだ。日本の将来がかかっている。
北朝鮮を訪れた人が、北の要人に、日本は政界が揺れ動いていて大変ですね?と同情?されたんだそうな。
北に言われてはお終いよと言いたいが、周囲を囲む特に、特定東アジア、アメリカ、その他アジアetcはじっと日本を見ているよ。
福田政権になってまだ一件の法案も出来ていない。これは由々しき事態です。まして待ったなしのテロとの戦い。
政治の混乱は、日本の国益(ひいては経済の停滞)を大きく損なうだけでなく国際間での日本の位置も下げてしまう。
ありがとうございます。僕がskdonanさんに賛成なのは、安倍政権下であれほどマスコミが騒いだ政治とカネの問題が、福田政権になったら止んだということ。僕は、マスコミといえど、一枚岩ではないので、彼らが世論を自由に作り出す力はないと思っていますが、とにかくマスコミの報道の質が低ければ、それだけ世論の質にも影響が出ることだけは間違いない。ただ、政治というのは常に内外の力に働きかけを行われるのは運命でしょうし。
北朝鮮の人に、日本は政界が揺れ動いていて大変ですねと同情されたとのことですが、僕はこれは、むしろ誇っていいことだと思います。国政を担う政治家は、政局に巻き込まれて神経をすり減らし、寿命をすり減らす覚悟の人でなければやってはいけないと思う。北朝鮮の政治家が決してしたことのないことです。
10.

私はあれほどの人物が後先考えずに、しかも舌の先が乾かない間に「やめる」「やっぱりやる」と、優柔不断なことをやってるとは思えないです。当然戦略の一部でしょうし揺さぶりだと考えています。しかし、何を狙っての事なのか、そこが今一見えません。私としては大連立大歓迎でした。
ありがとうございます。
僕は今回の件は、政治家たちはいずれも本気で発言し、行動していて、茶番はなかった、と思っていますが。だから僕は今回の一連の動きを見て、小沢も、民主党幹部も、福田も、みんな前よりちょっとずつ好きになりましたよ。(笑)
僕は、小沢の大連立に乗り気だった理由をきいて、なるほどと思いましたが、やっぱり選挙で政権交代という本来あるべき形でできればそれにこしたことはないと思います。
コメント(5)
4日夕方の小沢代表の辞意表明から1日たちました。動きはまだないですが、マスコミの伝え方が変化したように感じました。当初は、「小沢があれほどハッキリと辞意表明したからには、慰留しても無駄だ」という感じでした。今日の報道では、「小沢代表なしでは民主党はもたない」という判断で、民主党幹部は小沢を強く慰留することになり、それを受けて小沢は「心の整理がつくまで待ってくれ」と、辞意表明撤回に含みを持たせた。
つまり、「小沢辞任は決定的」→「小沢辞任撤回か?」というふうに変わったように思いました。
6日夜、鳩山幹事長、菅代表代行らが小沢代表と会談し、小沢が辞意を撤回。7日にも、小沢が正式に会見を開くということだそうです。
これを見る限り、大勢は決まり、政局もこれで安定したように見えます。
あとは、これだけの混乱が本当にただでおさまるのか。反発する一部議員が離党などのアクションを起こす可能性はないか。新テロ特措法や自民党への対応に変化はあるのか。あるとしたら、その対応に反発する動きはないのか、などが政局が動く要素として少し残っていると思います。
小沢代表は7日に正式に辞意撤回を表明し、これで決着という形になりました。但し、当然のことながらしこりも残っています。特に、民主党はまだ政権を担当する力量は不足している、次の衆議院選挙はこのままでは厳しい、などの発言を述べたことなど。こういうしこりは、ただちに影響することはないかもしれませんが、今回の騒動は、本当にこれでおしまいなのか??…と思ってあと数日様子を見ようと思います。
ベターな回答に選んで頂きありがとうございました。自分の回答の表現で、わかりにくい所があったようなので、補足させてください。
小沢氏の目標は、「2大政党制の確立と、その上での上記安全保障体制の確立」と書いた部分なのですが、この点については、後者の「上記安全保障体制の確立」という部分に重きがあります。
つまり、2大政党制の確立までは、確かに、民主党幹部と共有する目標ですが、小沢氏には、その2大政党制の確立の上で、さらに国連主導の安全保障体制を確立するという目標があるのだということをいいたかったのです。
それと、民主党には、旧社会党の人たちも数十名含まれていますし、彼らの考える安全保障体制がどういうものか詳しくは知らないのですが、ただ、小沢氏の考える国連主導の安全保障の形よりは、より現実的なもので、両者には、大きな相違点があったように記憶しています。
小沢さんが、大連立案を民主党幹部に否定されて、がっくりきたのは、単に、連立政権で民主党の政権担当能力を示せないからではなくて、なんといっても、自民党の戦後の保守本流政治の中心的側面をもつ、日米安保による、安全保障体制から小沢案への転換を福田総理がのんだにのにも関わらず、結果として、民主幹部がそれを否定(拒否)したからではないでしょうか。
まあ、民主党幹部には、そこまで(安全保障の小沢案否定)の意図はなかったようですが。



