解決済

clip!clip!
Ads By Google

サブプライムローン問題をわかりやすく解説して

サブプライムローン問題をわかりやすく解説していただけないでしょうか?

2008-01-08 18:07の質問
金融  国際金融  サブプライムローン  金融問題  
金融
消費者金融各社を徹底比較するなら消費者金融ナビにお任せ下さい。
cashing.mobiledoor.co.jp/
この質問と回答を読んで役に立った場合は「役に立つ質問」に投票してください。投票が多い質問は、役に立つ質問一覧に掲載され、より多くの人に見てもらうことができます。

回答(1)

1.

2008-01-08 19:51:19ベスト
 「サブプライムローン」は言ってみれば「二級ローン」。

米国で、(上中流以下の)低所得者向き住宅の購入のためのローンを金融業者で厳しく審査することなく多くの低所得者に行ってきたので、ローンの返済ができないという大きな問題になっています。金融業者としては貸した金を回収できないで困っています。

ところが何故こういう事態になったかというと、金を返してもらう権利を金融業者が債権として第三者に売り、それをまた他の第三者が買うといった連鎖的な複雑な金融取引が欧米で一般化した結果、元々の金融業者は直接的なリスクが小さくできるので甘い審査で多くの低所得層にローンをさせてしまったと言えます。どこの会社がどれぐらいこういう不良債権を買っているかがまだ明らかでないため、問題がどこまで進むか分からず経済界は戦々恐々としています。欧州でも日本でもこういう債権を買い込んでおり、どこまで問題が広がっているのか不透明な状況です。米国だけでなく、世界の経済状況に大きな影響を及ぼしていることは今や明白です。

米国の住宅販売は従来、過熱気味に進んできたため住宅価格が本来あるべき価格以上に高くなっていたこともあり、誰も家を建てるのはローンは必須という常識になっていたことも関係しています。
回答レベル : 回答

完璧によくわかりました!Thanks very much!

Ads By Google

コメント(2)

#1.  usa
2008-01-09 18:56:31

お役に立てたようで嬉しいです。ベストどうもありがとう。

#2.  AQ
2008-01-13 11:37:22

分かり易い解説かと存じますが、敢えて注文をつけるとすると最後のパラグラフ。

>誰も家を建てるのはローンは必須という常識になっていたことも関係しています。

これは日本でもそうですが、家を無借金で買う人は寧ろ例外的かと存じます。
つまり、ローンを組むことそのものはおかしくはなかったかと。

ただ、住宅価格が上がり続けていたことは確かで、そのことによって、
・(借入側の事情としては)本来は大きな額のローンを組んではいけない層まで、「今を逃すと一生家なんて買えないかも」と焦って住宅購入に走ってしまったことや、
・(貸出側の事情としては)借入人の返済能力が充分でないと知りつつも、将来住宅価格が上昇していれば、万一ローンがデフォルトしたとしても担保価値が上昇しているので問題ないと、融資基準を緩めてしまったこと、
などが今回の問題を深刻なものにした要因として挙げられるかと存じます。

トラックバック(2)

トラックバックURL: