外国の映画や写真を見ていて、ちょっと不思議に思うことがあります。
都会でも田舎でも、あまり電信柱を見かけません。ビル街、名所旧跡、観光地などでは美観を守るため、電線を地下に埋設しているようですが、一般の生活地域ではどうなっているのでしょうか。
外国に旅行したことがないので、そのあたりのことがわかりません。
回答(3)
3.

ご質問の点ですが、「米国では、街中や観光地では美観を守るために電線は地下に埋設していますが、郊外の生活地域では日本と同じように電信柱を立てて電線をつるしています」。
これは、「経済性と美観」の妥協の結果です。昔は、「経済性」が重視され、100年前のニューヨークでも電信柱が建てられていたと思います。今では、勿論、地下方式です。その方が日増しに増加する乱雑さを避けられるし、美観を保つことも出来ると分かったからです。その結果、郊外や田舎の町でも、最近は町の中心では地下方式が増えています。郊外の町でも(観光地でなくても)、美観が重視され、建物の高さや建蔽率が規制されたり、道に面した家々の玄関の形(ひさしを付けるか等)などうるさいです。
でも電信柱については、田舎や郊外の町では、設置費用の観点から、日本と同じ電信柱方式が普通です。その方が、電線に加えて、CATVケーブルや光ファイバーを一緒に設置していくのに費用がかさみません。しかし、美観の点から、電信棒に無秩序に広告が貼られることはありません。
超大国のアメリカでも、まだ電信柱が主流なのですね。ヨーロッパなども、おそらく同じような状況なのでしょう。言われてみれば当たり前のようですが、妙に安心し、納得しました。
1.

ソールズベリーに電信柱はありました。
ただ日本ほどこんがらがってなくて、綺麗?に立てられています。
一本あたりの電信柱に繋がっている電線の数は一本から二本位でした。
確かロンドンでは電信柱を見なかったような気がします。
単なる旅行者ではなく、生活者であったのも一因かも知れませんが、電線の数までよく観察されましたね。
ロンドンは昔からの大都会なので、たぶんそんな感じでしょうか。
2.

そこは政治家と経営者が 手に手をとって仲良くする日本ですからコストが高いから電柱を選んだのです。これ以外に理由はありません。
日本全国の電線を地下に埋めるとしたら、本当にビッグプロジェクトになりますね。
恩恵をこうむる政治家や企業もあると思うのですが、そこまで国力がないので、当分は夢物語でしょうか。
コメント(7)
古い米映画等で、街道沿いに延々と電線・電信柱が
ありました。
そう言えば、
白黒映画ならば、そんなシーンがあっても不思議はないですね。私も見たような気が・・・
皆さん、回答やコメントありがとうございました。
おかげさまで、また少し利口になった気がします。
今後ともよろしくお願いいたします。
新宿あたりでは確か電柱撤去する計画があると聞きましたよ。
そうですか。新宿も電信柱でしたか。
ネオンに気をとられ、電信柱には気がつきませんでした。
非常に面白いご質問でした。日本がどんどん変るのはいいとして、日本本来の美しさを大切に維持してもらいたいもの。それは景色にも、人々の心にも当てはまると思います。その辺をちゃんとわきまえないと進歩ではなく、暮らしにくいだけの社会になってしまいます。ベストありがとうございました。
ごんべえさん ベターありがとう。
日本の中でも景観の良い場所、歴史的建造物の前に電柱がただ ただ 並んでいるのを何度となく見られてると思います。あれこそ写真家にとって一番嫌な風景です。




