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平均寿命と平均余命はなぜ違うのか教えてください。

記憶が定かではないですが、たとえば平均寿命が75歳だったとしても70歳の人の平均余命は5年ではなく、7年だったりして、平均寿命より長くなっているはずです。その考え方や計算方法など教えてください。

2008-03-26 22:34の質問
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回答(2)

3.

2008-03-27 17:42:32ベスト
 次のように考えたら分かりやすいと思います。

平均寿命は生まれたばかりの人がこれから何年生きていられるかという年月の平均値です。これに対して、平均余命は今まで何年か生きてきた人が更に何年生きられるかという年月の平均値です。

例えば、70歳の人の平均余命は、平均寿命が75歳ならば5年ではなく例えば7年などと長くなります。何故ならば、平均寿命が75歳というときには含まれている70歳以前で死んでしまう人たち(つまりは、短命の人たち)がこの平均余命の計算に含まれないからです。

言い換えれば、70歳以前に死んでしまう短命な人もそれ以上生きる長命な人も全員含めて計算するのが平均寿命、これに対して70歳以上生きる長命な人たちだけを勘定して計算するのが平均余命に基づく死ぬまでの年数。長命の人たちだけを対象に計算した方が長くなるのは当然です。
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わっかりました。脳味噌が足りない私にも理解できました。ありがとうございます。

1.

2008-03-26 23:33:29ベター
平均寿命というのは、出生したばかりの0歳児に適用される平均余命のことです。

ゆえに我々には平均余命が適用されることになりますが、これは環境の変動に合わせて刻々と変化しますので、我々が0歳児時点で計算された平均寿命を基礎として、今日まで生きてきた環境を再評価してパラメータ化し、残り寿命を再評価しています。

だから平均寿命が延びたからといって、0歳児でもない我々にそっくりあてはまるわけではないのです。総理府統計局が集計する、「○歳の平均余命は×年」を網羅した一覧表を信ずるしかありませんね。

生命保険会社でも平均余命の計算はしていて、どの保険会社の数字も似たり寄ったりのものですが、平均余命を長く計算した会社ほど掛け金を安くするのかは定かではありません。でも、顧客獲得競争を考えれば、環境評価のパラメータは企業秘密でしょうね。
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コメント(2)

2008-03-27 00:06:01

ものすごく大雑把に言うと、「0歳からある年齢まで生きた」という条件の下で、これからどれだけ生きるかの期待値が平均余命。その条件を取っ払ったのが平均寿命。もうすでに何年か生きているのだから、前者の方が正確そうですよね。

厳密な計算は↓を参照。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/20th/s...
(厳密ではないかもw)

>>1
>我々が0歳児時点で計算された平均寿命を基礎として
統計を取る度に計算し直されて、過去の情報は入ってないのでは?
あと、たぶん、管轄は厚生労働省w

#2.  usa
2008-03-28 13:51:07

お役に立ててうれしく思います。どうぞまたご質問ください。ベストありがとうございました。

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