ハゲとは進化ですか?
ハゲは、(男性に)優性遺伝なんだそうです。つまり、遺伝子の戦略として、ハゲを残した方が良い。
(つまりざっくりな言い換えをすれば「ハゲは進化である」と・)
ともとれるのかと思うのですが、
そうすると、「ハゲであることでなんらかの利点がある」ということなのかとか思いますが、
実際一部の女性を除いてハゲは女性ウケが良くないし、ケガもしやすそうだし、遺伝子を残すには利点どころか、むしろ難点と言えるのではないかと思います。
「ハゲとは進化」だとしたら、その利点(利便性?)とはなんでしょう?
または、逆に
・ハゲと進化は無関係
・色々な進化の形態のあるなかでの1様態であって、進化と定まるかどうかはまだわからない。
・ハゲが女性に嫌われる一方で、遺伝的に優性であるので、逆に釣り合いが取れている。
・進化どころかそのような遺伝子を持つ種族はそのうち滅亡してしまう。
とか?
回答(7)
1.

ハゲは無関係と思いますがたとえば、発現してしまうと子どもを作る前に死にやすい病気なら、優性であるより劣性である方が残りやすいと思います。
論拠というほどの確証など私にはないです。
(「進化と無関係」という線もあると質問に含めてありますしね、だから以下も勝手な私の考えです、)
逆に、生存に不利な遺伝子なら、そのような遺伝子を後世に残さない、あるいは発現しないようにしておく。その方が子孫を残すのに有利なはずです。
(ハゲが)そのように遺伝し残り続け、また発現するということは、つまり子孫を残すのに有利だからである。(はず?つまり進化と淘汰ってそういうことじゃないのということなんですけど)
進化という点については、
もともとは、毛むくじゃらだったのが、衣服を着るようになり、体毛が失われるようになってきました。
ハゲも、もともと毛が生えていて無くなっていくワケですから、ハゲる遺伝子によってハゲるのは、そのような進化(遺伝子戦略が淘汰された結果(進行中))にあたるというワケではないか、というワケです。
2.

回答ありがとうございます。
なるほど、髪は、女性ホルモンによる。と聞いたことがあります。
人間を基準に考えるからわかりにくいが、
生物としての既得の性質(男性ホルモンの旺盛な男性が良い(ハゲはそれに付随するもの))ということですね。
3.

なるほど。
以下、あくまで統計的な意味での話であり、特定の個人の話などではないことをあらかじめお断りした上で、想像を書くことにします。
頭を守る必要があったので、進化の過程で頭の毛は残ったと聞きます。ところが最近はその必要がなくなってきた。
その一方で、はげと男性ホルモンの量との間の相関は高く、何らかの理由で競争させたら男性ホルモンの多い人(ハゲ)のほうが残りやすい(結婚する割合が高い、結婚して子どものできる割合が高い、経済力があり子どもをたくさん作る余裕がある、などの理由は考えられなくはありません)、と仮定します。
もしそうであるならば、時代とともにハゲの人の割合が高くなることはありえます。これは自然淘汰にあたると思います。
#しかし、しつこいですが、優性遺伝とは関係がないように思います。
************************
さて。本来男性らしさのアピールになるはずのハゲ。これが生殖能力の高い若い頃には見られない人が比較的多いように思います。この仮定も仮に正しいとします。
これを解釈するに、「ハゲは能力が高いが、女性のウケが悪い。そこで、若い頃は隠れていて、年をとって選択競争に無関係になってから発現するようなハゲが、自然淘汰で増えつつある」。あるいは、「若いときからはげてしまうタイプは、統計的には、結婚できなかったり結婚が遅くなりがちで増えていきにくいが、若いときに目立たないタイプは増えやすい」。
そうしたことも、ひょっとしたら言えるかもしれません。
回答ありがとうございます。
慎重な回答で回答として貴重だと思います。
>優性遺伝とは関係がない
というご指摘も感謝しています。
まとめると、回答2を補足・強化するような回答ですね。
こうしてみると、やはり、あまり利点ってないのかな…
4.

父は35歳くらいで薄かったが、遺伝かどうかを証明する前に亡くなったので、父に成り代わって立証する。
思春期、色気づいて来た頃、上記三人の共通点に気付いた。
その事実は私を恐怖のどん底に落しいれた。
しかし、やがてやってくるだろう過酷な運命に、敢然として立ち向かう決意をした。
毛はどこから生えるのか。毛根からである。
青年期までは毛の性質はともあれ、誰もが納得するだけの量を確保している。
問題は中年期以降に顕現するが、全員にではない。
(ここで選択肢が三つ出てくる)
1.遺伝で不可避である。
2.中年期に何らかの変化が起きる(ホルモン、老化など)
3.青年期以前の対処に無頓着であった。
運命を克服する事が命題であるから「1」は排除。
「2」も個人差があることから「1」の亜流として排除。
「3」のみについて方法を模索した。
しかし、地方の一中学生に如何ほどのデータ収集が出来ようか。
周辺の大人と有名人以外ない。
最大の対象は教師である。
はげ及び相当後退していた教師は12%。額が広がった程度は排除。学科による差は認められなかった。
有名人(野球、相撲、プロレス、俳優、歌手)の職種に目をつけた。
ここに至って、私はある傾向を見つけた。
プロ野球選手である。
はっきりと他のスポーツに比較して多いとの印象を持った。
肉体を鍛える、汗をかく、汚れる、という共通性以外に決定的に異なるのは、
「少年期から」「帽子を被り」「長時間」「炎天下」でという条件は他のスポーツにはない。
「汗、油、汚れ」を「密閉」して「熱す」れば、どうなるのだろうか。
「毛根にとって致命的な結果を招くはずだ」との仮説を立て、反実証(?)を試みることにした。
反実証(?)とは、徹底して頭を洗う。ごしごし洗う。爪を立てて洗う。最低三回は洗う。ひたすら石鹸で洗う。
後年、出てきた界面活性剤入りシャンプーは絶対に使わない。わかめ療法などは、髪の毛が蛋白質である事を知っていれば、無意味であるのは自明のこと。
洗いすぎた所為か、最近は色落ちしたが、量だけはたっぷりある。
これをもって、はげは後天的症状であると立証しえたと思い、大いに満足している。
回答ありがとうございます。
いわゆるハゲ防止のCMなんかを観るとハゲは防止(個人によって効果には差があります)できるということかと思いますが、
それをもって、後天的症状であるとは言えないと思います。
(ハゲる気質は先天的でもそれを防止していると言えるから、後天的な症状だというのはおかしいような気がします)
5.

回答ありがとうございます。
つまり、ハゲは、利点どころか欠点なのだという回答かと思います。
「米大統領にハゲがいない」件については、
すでにコメントがありますので、重複は避けますが、
政治家ってイメージが大切ですよね。
そこらへんのイメージ戦略的に不利なのかもしれませんね。
6.

進化というと長い時間の経過の中の遺伝子頻度の変化だそうですが、
ホモサピエンスの出現から衣類を身にまとうようになって、現在に至るまで、人類の中でハゲた人の割合の統計がみつかりません。
地域差はあっても全体として少しづつでも増えてるというなら「進化」といえるかもしれないし、進化の過渡期かもしれない。
とにかく判断材料がないのでよくわかりません。
>「ハゲとは進化」だとしたら、その利点は?
「進化」は「進歩」ではなく後続の世代が適応を続けることで、生存と繁殖への道を進むことなので、それが個人にとってメリットになるとは限らないと思います。
ハゲについて調べていると毛の問題がよく出てきます。
「毛」は大事なところには残っている、まつげ、眉、鼻、耳、陰毛はなんとなくわかっても腋がよくわからない、第二次成長でフェロモンを発するといっても腋ガになったら毛と相まって臭いだけじゃないの。
腋の処理をしている女性達が腋ずれを起こしたなんて話聞いたこと無いし。
私はハゲのおじさん、嫌いじゃないです。
男性ホルモンで筋肉ムキムキなのは気持ち悪いです。
(わたしの好みなどどうでもいいでしょうが 笑)
回答ありがとうございます。
ある意味一番ちゃんと答えてくれていると思います。
「個人にとってメリットになるとは限らない」
私もそう思います。
ですが、私にとっては悲しい結論です。
>わたしの好みなどどうでもいいでしょうが
いえいえ、直接関係なくてもハゲまされます。
7.

コメント(19)
私自身ハゲのおっさんなので、(だからハゲの人を攻撃するとかじゃないですよ。)
ハゲの利点(生存競争上のものならなお良い)があるなら、知りたい。
優性遺伝子:
優性遺伝子と劣性遺伝子を両方もった時、優性遺伝子が発現する、という意味で、優性であって、必ずしも遺伝子としての優れた性質を意味するのではないことに注意。
ただ、例えば、ABO血液型などでOは劣性遺伝だけども、そのような混合にあったとき発現しないということで、(OOの人の)数が減ってしまう。
また、
瞳や皮膚の色は、濃い方が(優性遺伝)紫外線に対し耐性がある。
そのような意味では、より生存可能性が高いと言えると思う。
基本的に、そのような発現しやすい(優勢な)遺伝子は進化の過程で得てきたより生存可能性の高い遺伝子だと思う。
>>#2
血液型について。Oは劣性なので発現しにくい。ABOの遺伝子数の合計(?!)で数えたときの比に比べて、人口の比は小さい。でも単にそれだけのことであって、Oは時代とともに少しずつ減っていくのか、AやBはOから進化したものであって、だからいずれOがなくなるか、というと、そういうことはないのではないでしょうか。その意味で、「減ってしまう」という書き方は、都合のいい結論に誤って導こうとする書き方のように思えます。
>>#2
瞳や皮膚の色については、どちらが優性なのかわたしは知りませんがコメントが正しいのであれば、確かに生存可能性が高い方が優性である様に思います。しかしそれらはたまたまそうであるだけかもしれません。したがって、最後の文が仮に正しいとすればその状況証拠になるかもしれませんが、その2つを根拠に最後の文が結論であると導くには、あまりにも例が少なすぎると思います。
はるぼうずさんの回答3に一票! 「生物の進化」とはその生存のために必要な機能を強めていくことだと思います(人間は森を出て歩き回りだしたので二足歩行が上手になり、飛ぶことの好きでないダチョウは飛べなくなったが走るのは上手になった)。人間の場合、例えばわきの下の毛は手を動かす時に肉ずれが出来ないように残っていきますが、必要のない毛はなくなっていく方向です。頭に毛がないほうが人間の生存を強めるような世界になればハゲは増え、進化したということになると思います。但し、現状では「ハゲが生存しやすくする」という命題は明快ではないと思います。
>>3
優性遺伝に関して。仮に3で書いた仮定・仮説、つまり、ハゲは異性に対するウケは悪いが、生殖等の能力は高い、というものは正しいとして。
もしハゲが劣性遺伝であったなら、もっと自然淘汰の速度が速いのかもしれませんね。
また、ハゲが当たり前になれば、異性に対するウケの悪さという淘汰の速度を抑えている要因がなくなり、さらに速くなることもありえると思います。
他の生物に目を移してみよう。
ハゲタカはなぜハゲている?
ダチョウもそうだ。
ハゲザルというのもいて、美しくハゲているのがモテルとか。
映画ジュラシックパークにも、みごとにハゲてる恐竜がでてきたね。
ただしあのハゲ部分が凶器なのだけど。
これらは進化の極致ですか?
>>5
いるような気もするのですが。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?oldid=23934096
>>#3
確かに言われる通りで、劣性遺伝子が、発現性において劣性であっても、無くなるわけではないので、発現はしていないが劣性遺伝子をもつもの同士で、劣性ホモの子孫(つまりAOとAOからOOがでるというようなこと)がでて来ますね。
なので
一方的にとか指数級数的にとか減ってしまうとかいうことは無いので
>「減ってしまう」という書き方
は誤った認識ですね。
ご指摘ありがとうございます。
>>#4
>あまりにも例が少なすぎると思います。
そうですね、私の勝手な推論(所感)なので、全然根拠がありません。
変な誘導にならないよう、ご指摘下さって感謝しています。(ほんとです!)
例えば、耳垢については、{湿っている、乾燥している}は、「湿っている」が優性(顕現)らしいです。
このような違いは、生存可能性とか適応ということで、判断するには、有意な差が無いように思います。(もしかしたら温度への対応で違いがあるのかもしれないが、あってもすごく小さいように思う)
優性な形質が発現することについて、理由がなんなのか、またそのような影響がどれほどのものなのかは、長いスパンとか大量の個体とかをちゃんと調べた上で言うべきことですね。
まあ、私は学者でもないし学会での発現でもないので、大目に見て下さい。
>>#8 「進化」って何よ! ということです。
一般的な「進化」という言葉の定義ではなく、質問者の言う所の「進化」てなによ?
という意味だと思うので、私の思う所を書きます。
進化とは、必ずしも進んだ人類とかそういうものではなくて、 状況に対応するために世代を経て変容していくこと。というようなイメージでいます。
ハゲの家系と交わればハゲの家系になってしまう。 やがて世の中はハゲの家系だらけになってしまう。(こういう風に単純にみれないのは既にご指摘の通りですが)
すると、ハゲの家系が少なかった世代からハゲの家系だらけの世代に世代を経て変容した。
というような意味合いの質問ですね。
ベター有難うございます。
「はげる事」と「はげる遺伝子を持っている事」は違うという主張です。
だから「はげるという症状」は後天的だとしました。
これは「糖尿病の遺伝子を持った人」と「持たない人」との間に糖尿病の発症率に差がないというデータがあるのと同じです。
「発症」と「発現」また「進化」と「発現」の使い分も重要と考えます。
イヌイットは野菜を食べなくてもビタミンCを、ニューギニア人は魚肉を食べなくても蛋白質を作れる。
これなどは遺伝子がもともと持っていた機能が発現したのか、遺伝子が進化したのか、解明は出来ていない。
「進化または進化論」の概念があやふやですね。
特に人文系に見られる「進化論的思考」は目に余るものがあると思います。
ベター ありがとう。
政治家にハゲは 不利なんでしょうね?
日本にもいませんね。精力家なんですけどね、何故普通の女性に敬遠するのかな、根は好きなのに。
皆様回答ありがとうございました。
これ以上まっても新しい回答がつかないような感じなのでこれで締切させて頂きます。
総じて言うと、進化と関係有るかどうかはともかく
『「ハゲの利便性」は特になし。』ということですね。
個人的に残念です。orz



