解決済

clip!clip!
Ads By Google

新大統領の就任にどうして200万人も集まるんでしょうか?

 今日は、米国ではオバマ新大統領が就任しました。就任式は国会議事堂のすぐ外で行われ、ワシントンDCには就任式やパレードを見ようと全米各地から200万人もの人たちが集まりました。

オバマさんの就任演説は力強く熱のこもったものでした。その後、議事堂から大統領の住居兼仕事場になるホワイトハウスまでの間を車でパレードし、オバマ夫妻はその間に2度ほど車から出てそれぞれ10分ほど観衆に手を振りながら歩きました。国民には熱狂的に迎えられました(事件は起こらずほっとしました)。

そこでふと思った疑問です。今回は黒人初の大統領だったので観客が増えたとしても、以前の大統領就任式でも100万人も集まったそうです。どうして、こんな多数の国民が集まってくるのだと思われますか? 日本にない特別な理由があるとお考えですか?(あるいは、日本でも首相の就任式を工夫して行えば同じぐらい国民が集まると思われますか?)

2009-01-21 13:27の質問
この質問と回答を読んで役に立った場合は「役に立つ質問」に投票してください。投票が多い質問は、役に立つ質問一覧に掲載され、より多くの人に見てもらうことができます。

回答(8)

2.

2009-01-21 20:16:39ベスト
・初の黒人大統領として、今の米の経済状況を変えてくれるという希望がある
・米は、「自分たちに何ができるか」、「国民の義務」とメッセージに入れての熱い演説を米国民に届け、心に響かせている(いつも米らしいと思う事です)
・日本では、就任前の演説でも、米のような暑い演説ではなく、いつも上から目線で、「これをこうして日本を変える」というような言い回しをする。

私的に思う、米の演説の言い回しは米国民と一緒に何ができるか。とか同じ所から物事を見ているから、国民も期待して200万人以上もの人数が集まったんだと思います。
自信度 : 自信なし

どなたの回答を選ぶか迷いに迷いましたが、コメント欄での補足も含めても一番説得力を感じたAフラッグ隊 ロッキーさんの回答をベストとさせて頂きます。いろいろ考えていただきありがとうございました。

1.

2009-01-21 14:49:20ベター
・それだけ新しい大統領に期待している、今のところ人気がある
 (この先どうなるかわかりませんが)
・国民が政治や経済に対して不安に思っていることが多いので、
 新しい風を求めている
・大統領就任式はしょっちゅうあるわけではないので、
 お祭り気分で来ている人もいたのでは・・・
・若い、黒人ということで目新しいから。
 差別のある世の中を変えてくれそうな気がするのかな?
・子どもや孫に将来「オバマさんの就任式に行ったのよ」と
 自慢できる大統領になってくれそうな気がするから。

以上、思いつくままに並べてみましたが、日本で首相の就任式をやっても、そんなに集まらないでしょう。
日本の政治家で、オバマさんほどに人気の出る人が思いつきませんから。
来た人にもれなくお土産が出る、なんていう企画でもない限り・・・

回答ありがとうございました。この不安の時期に、新しい大統領への期待が大きかった、それはそのとおりですね!

3.

2009-01-21 23:39:17ベター
やっぱり大切に選んでいるからでしょうねえ。
福田さんが首相になる前から、大統領候補戦は始まっていました。ヒラリーさんか、オバマさんか、なんて言ってました。
福田首相が辞めた後も、アメリカではまだオバマさんかマケインさんか、なんて言っていました。
動物にたとえると、アメリカ大統領の懐妊期間は2年近くあるのではないでしょうか?たいそう立派な哺乳類という感じです。その懐妊期間の間に、日本の総理大臣という生き物は、何度も生まれては死に、生まれては死に、をしています。1人死んだら、次の総理を生むのには、2週間ぐらいあればできます。ショウジョウバエほど短くはないですが、ずいぶんと早くポンと産めます。
やっぱり、動物園で、パンダやゴリラが産まれたら、ニュースになるぐらいみんな祝います。でも、ショウジョウバエが生まれたからと言っても、誰も祝わない、ということではないでしょうか?
僕の意見は、日本も、もっと政治リーダーを大切に選んで、いったん選んだらもっとみんなで盛り上げればいいのに、ということです。自分たちで選んでおいて、こうも短い期間で引きずり下ろすというのは、統合失調症っぽい感じが否めません。もう昔の話ですが、日本民族というのは、精神分裂症っぽい、と大真面目に言われた時期があったそうです。(20世紀中頃まで)今では学術的には取り下げられたそうですが、こうも自分たちで選んだリーダーを粗末にする日本人の姿をみていると、もう一度この説を真剣に考えてみたくなってきます。

「懐妊期間が長いから」「日本も、もっと政治リーダーを大切に選んで、いったん選んだらもっとみんなで盛り上げればいい」。いいポイントと思います。ありがとうございました。

4.

2009-01-22 04:57:30ベター
国家元首の選び方の違いだと思います。
アメリカは、大統領選出に選挙をして国民投票を行いますが、
日本は、国会議員の選出に選挙をして国民投票をしますが、総理大臣の選出に選挙をしません、自分達が、期待をする、期待しない、に関らず勝手に決まってしまいますから総理大臣の器でもない人間が総理大臣になって国政を引っ掻き回して散々なことをします。
処が、アメリカは2年もの時間を費やして国民の代表、大統領を国民投票で選びます、また大統領の所属政党が与党第1党に成るのですから党を挙げての選挙合戦です。

日本も総理大臣を国民投票で選出すれば少しは、風通しの良い国会運営がされるのではないでしょうか

「アメリカは大統領選挙に国民が直接参加しているから」というご指摘かと思いますが、確かにこの点は大きそうですね。どうもありがとうございました。

5.

2009-01-22 06:53:51ベター
米国人にとっては一種のお祭りなのだと思います。

何をお祭りと思うかは、国民性やコミュニティーで違います。

ちなみに。先日、米国の某学会に参加しました。学会の懇親会といえば日本では立食が普通ですが、そこでは映画に出てくるようなどでかい、天井がむちゃくちゃ高い会場で、丸テーブルに座ってのディナー。出し物もいろいろ。ああこれは米国のこのコミュニティーのお祭りなんだ、米国人はこういうのが好きなんだろうなあ、と思いました。

「米国人にとっては一種のお祭り」、そういう側面はありそうですね。でもどうして「お祭りになるのでしょうか?」とふと思ったりします。ご回答ありがとうございました。

6.

2009-01-22 08:02:14ベター
 こんにちは。
良い意味でもそうでない意味でもシンプルな人が多いのだと解釈しています。
m(_ _)m

なるほど、そういう見方もありますか、気づきませんでした。ご回答どうもありがとうございました。

7.

2009-01-22 10:19:05ベター
「大統領」と「首相」の違いではないでしょうか。
大統領は国のトップ(元首)ですが、首相は行政機関のトップに過ぎず、重みが違います。どんなに立派で人気のある首相でも、また首相の就任式を演出しても、状況は変わらないでしょう。
今の天皇は日本国の象徴で名ばかりの元首ですが、それでも天皇が代わると大変な騒ぎになりますね。アメリカ人にとって、大統領は天皇以上の存在なのだと思います。

「大統領」と「首相」の違い。「アメリカ人にとって、大統領は天皇以上の存在」、なるほどそう考えれば多くの人が集まるのも理解できますね。どうもありがとうございました。

8.

2009-01-23 00:34:37ベター
選挙率の違いにもあらわれますが、
昔から行政、立法はお上お上といわれ
下の者は関せずという風土なんだと
おもいます。だからお上の選挙には
関心が薄いとおもいます
自信度 : 自信なし 回答レベル : 回答

「昔から行政、立法はお上お上といわれ、下の者は関せずという風土なんだと思います」、これずっしりと心に残る言葉ですね。この辺は日本の大きな問題だと思います。ご指摘有難うございました。

Ads By Google

コメント(13)

2009-01-21 15:15:22

「何か事件があるかも」なんていう無礼な人もいる・・・かも?

2009-01-21 19:39:49

もしかして
マク〇ナルドと同じ手法でしょうか??

2009-01-21 20:17:59

>>2
誤:米のような暑い演説ではなく
正:米のような熱い演説ではなく

#5.  usa
2009-01-26 02:45:47

>>2
>米の演説の言い回しは米国民と一緒に何ができるか。とか同じ所から物事を見ているから、国民も期待して200万人以上もの人数が集まったんだと思います。

同じところから物事を見ていると、どうして200万もの国民が集まると思われますか?(ちょっと聞いてみたいと思いました)

#6.  usa
2009-01-26 02:51:43

>>8
日本の選挙での日本的風土は分かったとして、米国の風土はどのように違うか、もし何かコメントなどあればお聞かせいただけないでしょうか?(ちょっとお聞きしたいと思いました)。

2009-01-26 05:11:37

>>5

映画のアカデミー賞の授賞式などもそうですが、米国人はセレモニー形式が好きなように思います。

就任演説は、国民受けしないといけない新大統領にとっては、セレモニーとするのに格好の舞台でもあり、その国民性を利用しているのだと思います。

はじめてこのようにすることができた大統領は誰なのでしょう? そのあとはそれが続いているのだろうと思います。 もちろん今回のオバマは初の黒人大統領ですから、いつにもまして参加者が多く盛り上がっているのでしょう。

#8.  usa
2009-01-26 05:56:48

>>#7
今のように、大統領選挙の翌年の1月20日に首都ワシントンの国会議事堂の前で就任演説をするようになったのは1937年のフランクリン・ルーズベルトの二期目からのようです。

今回のオバマさんの就任演説は、選挙中に頻繁に使った「Change」や「Yes, we can]などはほとんど使わず、観衆の高まりを期待するのではなく、むしろ現実を直視し、直面する幾多の困難に対していかに国民と一緒に取り組んでいかなければならないかという観点から演説はまとめられていました。一見、地味で拍子抜けした人は少なくなかったようですが、よく演説の内容をみてみると彼の考えの重要点がバランスよく網羅されていることが分かります。

2009-01-26 13:36:10

ベターありがとうございます。
>よく演説の内容をみてみると彼の考えの重要点がバランスよく網羅されていることが分かります。

TVのニュース番組で、要点だけの日本語訳しか聞いていないのですが(英語苦手なんですw)このあたりが日本の政治家との違いかな~、って思います。
日本の政治家はもう少し「自分の考え・魅力」をアピールしてもいいんじゃないの、と密かに思っています。

#10.  どや?
2009-01-27 00:09:13

そりゃアメリカは独立宣言した民主国家ですから。
選挙は国家の基礎ですからね。
日本にはデスカッションや両論併記などという
言葉はどっかの団体が怒る訳で昔から
固定観念を植え付ける教育なので、TVの討論会でも
最後は「どっちかがしゃべれや!」ってツッコミ入れてしまいます。

ん~選挙下手っていうか日本の方が選挙とどう接していいかわからんのとちがうのでしょうか?

#11.  usa
2009-01-27 00:23:05

>>#10
そうですね。国の成り立ちが大分と違いますからね。しかしいつまでもお上の国というのも困ったものです。後半のコメントはナルホドと思いました。コメントをありがとうございました。

2009-01-27 20:02:42

>>#3
日本とアメリカの選挙の違いは、総選挙もせずに、国民が国会議員を選挙で選び、国会議員を選挙で選び、国会議員が首相を選んでいます。でも、それは日本国民にとって、間接的な信任。と思います。ですが、アメリカの場合は、国民投票があり、また投票前の熱いスピーチで、事前に少しずつではありますが、信任を得ているのではないでしょうか。
自分で書いた文章を否定するみたいな感じになってしまうようですが(すみません・汗)、物事にはいろんな面があって見る方向により(当然人も)全く変わります。議院内閣制の日本と違い、アメリカは、なんていえばいいのかな‥。。アメリカ政府を客観的にみて、今の米政府に欠けている部分を見つけ出し、それを基にして総選挙前のスピーチで話し、国民からの信任を得て国民も期待を寄せた。と感じます。投票前のスピーチでオバマの信任が厚くなり、200万もの国民が集まったと思います。

#13.  usa
2009-01-27 23:19:09

皆様、いろいろご意見をお聞かせ頂き勉強にになりました。ベストとさせていただいた回答のほかにも、なるほどと思わされた素晴らしい回答がありました。例えば、「懐妊期間が長く丁寧に選挙を進めている」とされたplausibleさん、「大統領選挙に国民が直接参加」とご指摘のsatyros11さん、「大統領と首相の違い」をご指摘のnnさん、「日本の風土の問題点」を指摘されたどや?さんなど大変印象に残りました。自分なりに、更に一つ追加するとすれば、「移民の国としての建国精神」を挙げたいと思います。皆様、大変ありがとうございました。

2009-01-28 15:55:02

補足として。ではありませんが、私の回答の書き方が良くなかった為、補足のような形になってしまいました。ベストに選ばれるとは思ってもおりませんでしたので、見てビックリ。とても嬉しいです!!usaさん、ベストをありがとうございました。

トラックバック(2)

トラックバックURL: