回答(2)
1.
2009-02-21 12:09:39

国内では、2007年4月1日施行の「学校教育法の一部を改正する法律」(平成17年法律第83号)で「助教授」の職が廃止され、代わりに「准教授」が置かれることになりました。そこで、准教授は「優れた知識、能力及び実績を有する者であって、学生を教授し、その研究を指導し、または研究に従事する」ことが職務とのこと。今まであってそのとき廃止された「助教授」は「教授の職務を助ける」ことが職務であったそうです。以上は、そのとき作られた理屈です。
理屈はそれぐらいにして本当のことは何処にあったかですが、それは云わば大学のグローバル化の影響だと思います。欧米の大学では(特に米国)、Professor(教授)、Associate Professor(准教授)、Assistant Professor(助教授)の三段階になっており、日本の教授と助教授の二段階を対応させると助教授が欧米のAssistant Professorに対応してしまい日本の助教授が海外に出るときに可哀相とのことで、助教授を蔵上げしてAssociate Professorとしたというのが真意ではないかと思います。
この結果、最初に書いたように、国内では、教授(Professor)と准教授(Associate Professor)の二段階になり、助教授はなくなりました。
理屈はそれぐらいにして本当のことは何処にあったかですが、それは云わば大学のグローバル化の影響だと思います。欧米の大学では(特に米国)、Professor(教授)、Associate Professor(准教授)、Assistant Professor(助教授)の三段階になっており、日本の教授と助教授の二段階を対応させると助教授が欧米のAssistant Professorに対応してしまい日本の助教授が海外に出るときに可哀相とのことで、助教授を蔵上げしてAssociate Professorとしたというのが真意ではないかと思います。
この結果、最初に書いたように、国内では、教授(Professor)と准教授(Associate Professor)の二段階になり、助教授はなくなりました。
回答レベル : 回答
2.
2009-02-21 21:16:04

助教授が准教授になりました。また、助手が助教(と助手)になりました。
もっとも、この法改正よりも、90年代になされた大学院重点化にともなうポストの割合の変更の方が影響が大きかったと思います。昔は、教授:助教授:助手の比はだいたい1:1:2程度でしたが、大学院重点化に伴い、2:1:1程度になりました。おっと、実際には助手はもっと少ないでしょうね。
教授・助教授のポストの安売りですが、給料まで安売りになったわけではないので、大学の先生の給料は大幅に上がったといっていいでしょう。
もっとも、この法改正よりも、90年代になされた大学院重点化にともなうポストの割合の変更の方が影響が大きかったと思います。昔は、教授:助教授:助手の比はだいたい1:1:2程度でしたが、大学院重点化に伴い、2:1:1程度になりました。おっと、実際には助手はもっと少ないでしょうね。
教授・助教授のポストの安売りですが、給料まで安売りになったわけではないので、大学の先生の給料は大幅に上がったといっていいでしょう。
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