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POP before SMTP と25番ポートブロック(OP25B)
私が使っているメールサーバは,25番ポートを使いPOP before SMTP を行っていたと思うのですが,先日,受信後に送信しても,送信できなくなりました(受信は出来るのですが,送信だけできなくなりました)。理由がまったく分からなかったのですが,SMTPのポートを587に変えると,送信できるようになりました。送信できなくなったのは,25番ポートブロック(OP25B)が行われたためでしょうか?
25番ポートブロック(OP25B)を行うということは,25番ポートを使わずに,587番ポートを使うようにするということですか?
そうだとすれば,そのうち25番ポートを使っていたときと,同じ状況になりませんか?
OP25BとPOP before SMTP の関係がよく分かりません。
何か,ヒントになるようなことでも結構ですので,教えてください。
2009-06-10 16:48の質問
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回答(1)
1.
2009-06-10 19:08:03

今までメールの受信(POP3など)では本人以外がメールを受信できるのは問題なのでIDとパスワードの認証がありましたが、メールの送信(SMTP)では基本的に誰がでも利用できるという考えでした。
この考えは郵便と同じで、郵便ポストに投函するのは誰でも自由に出来、自宅のポストに届いたものは本人だけが閲覧できるというものです。
しかし、スパムメールが増えてくると送信を制限しようという流れになりました。しかし、SMTP自体には送信を制限する機能がないので、既存の機能で制限を代用しようとしたのがPOP before SMTPです。これはSMTPで送信する前にPOPで認証を行い、認証を通ったIPから一定期間は送信を許可するというものです。
ただ、これも送信を制限するには完全ではなく、また送信するたびに受信をするという不便もあります。
そこでSMTPの代わりとして、登場したのがSMTP Authです。SMTPを拡張したものでPOPと同様にSMTP自体に認証機能が付いています。そして使用するポートもSMTPの25番ポートから587番ポートになりました。
OP25Bは単に25番ポートを閉じることを意味し、587番ポートを利用することは送信をSMTPからSMTP Authに変更することを意味します。
この考えは郵便と同じで、郵便ポストに投函するのは誰でも自由に出来、自宅のポストに届いたものは本人だけが閲覧できるというものです。
しかし、スパムメールが増えてくると送信を制限しようという流れになりました。しかし、SMTP自体には送信を制限する機能がないので、既存の機能で制限を代用しようとしたのがPOP before SMTPです。これはSMTPで送信する前にPOPで認証を行い、認証を通ったIPから一定期間は送信を許可するというものです。
ただ、これも送信を制限するには完全ではなく、また送信するたびに受信をするという不便もあります。
そこでSMTPの代わりとして、登場したのがSMTP Authです。SMTPを拡張したものでPOPと同様にSMTP自体に認証機能が付いています。そして使用するポートもSMTPの25番ポートから587番ポートになりました。
OP25Bは単に25番ポートを閉じることを意味し、587番ポートを利用することは送信をSMTPからSMTP Authに変更することを意味します。
「587番ポートを利用することは送信をSMTPからSMTP Authに変更することを意味します」
これで,私の疑問はすべて解決しました。
他の説明もたいへんよく分かりました。
ありがとうございました。
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