スチュワーデスは、なぜキャビンアテンダントと呼称されるようになったのですか?
このことで、Wikipediaの呼称の欄を読みました。それによると、“性表現のない単語への言い換え”という説明がなされていましたが、
いわゆる英語圏では、フライトアテンダントと呼称するらしいです。
日本で、キャビンアテンダントが呼称されるようになった理由としても、
TVドラマがその理由になったとのことですが、
そのドラマとは?
というかそのドラマで(一般的な言い方であるフライトアテンダントという言葉があるのに一般的ではない)キャビンアテンダントを使うようになったのはなぜでしょうか。
回答(3)
1.

そんなことで、最初に「cabin」という言葉を使ったのは、一番進んでいた1920年代の英国Imperial Airwaysで、当時は危険を考え男性ばかりだったので「cabin boys」と呼んだそうです。実は、今でも欧米では「flight attendants」だけでなく、「cabin crew」とも呼びます(操縦士も含めた全体は「aircrew」と言います)。また、「flight attendants」が普通とは言え、「cabin attendants」と言っても十分通じます。
日本では1996年6月の男女均等法の成立で、1996年9月末には性差のない「キャビンアテンダント」(又は略してCA)という呼称に切り替わりました。「キャビンアテンダント」という呼称は、それまでにすでに「客室乗務員」という言葉が定着していたので直訳的に一番近いこの言葉が選ばれたものと思います(日航が最初にこの呼称を始めたので、日航に聞けば確かなことが分かるはず)。
客室乗務員がテレビで最初に注目されたのは1983年の「スチュワーデス物語」(主人公は訓練生の堀ちえみ)です。ただし、当時の呼称は当然「スチュワーデス」。その後、1996年10月以降、「キャビンアテンダント」がテレビで広く使われるようになったのは、1996年の「スカイガール」(主人公は小倉優子)や「CAとお呼びっ!」(主人公は観月ありさ)だと思います。回答が長くなって済みません。
回答ありがとうございます。
外国から輸入(?)された言葉でなく、日本の言葉を訳していわれるようになったということですね。
外来語というと、外国由来のものというイメージがあって、日本語由来のものだったというのは、意外でした。
それが、ドラマの影響もあり(日本で)一般にも拡がったということですね。
2.
3.

GOOD LUCK!!2003年放送、キムタク、柴崎コウ、堤真一さんなど出演の平均視聴率30.6%の番組でしょう。
一時航空会社への就職も増え、柴崎コウの整備士に憧れる女性もでてきたそうで、もちろん私も毎週見ていました。
その中でCAが使われていたのは協力のANA の呼称だからでしょう。
情報ありがとうございます。
普段あまり(というかほとんど)ドラマはみないので、
“ドラマの影響で”とか言われてもピンときませんでしたが、
すっきりしました。
コメント(6)
誤記を訂正します。1996年の「スカイガール」、「CAとお呼びっ!」と書きましたが、2005年頃の間違いです。訂正いたします。
>>1.
>客室乗務員がテレビで最初に注目されたのは1983年の「スチュワーデス物語」
最初は「アテンション・プリーズ」(1970,主演・紀 比呂子)だったのではないかと・・・
http://www001.upp.so-net.ne.jp/kindan-hm/anser15.h...
「スチュワーデス物語」が始まったとき、幼児期にあれを見ていた私たちは、みな「アテンション・プリーズ」と比べたものです。
>>#2
>>3
日航などへの就職が注目される時代になったとき、そういうのもありましたね。こういう関係では一番古いのではないでしょうか。ちょっと思い出せませんでした。GOOD LUCK!!はなるほどと思いました。キャビンアテンダントという呼称は1996年以降すぐには広まらなかったように思います。
はいはいっ、私もアテンションプリーズ見ましたぁ。殆ど記憶にありませんが。
GOOD LUCK!!は今ほどSMAPのメンツがウザくなかったので見てましたが、脇役も良くて、それでもキムタクの親父役がいかりや長介さんってあり得ないだろって感じでしたよ。遺伝子的に。ww
お役にたったようで嬉しく思います。書き忘れましたが90年代初めは規制緩和の波が訪れ、航空業界も「契約制客室乗務員」が増え、組合が騒いでいたと思います。それにしてもあれほど隆盛を誇っていた日航が今のようになってしまうとは恐ろしいことです。殿様経営がたたったのだと思います(実際は報道されている以上に悪く、しわ寄せで安全運行が心配されます)。では、また。



