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日本が貧困率で世界4位ってどういうことですか?
テレビのテロップに出てましたが、いったいどういうことなのでしょうか?確かに今の日本は失業率の上昇(とりわけ若年層)、賃金の低下と非常に苦しい局面ですが、それでも今のところGDPで世界2位の経済大国です。
そんな日本が世界で4番目に貧困層が多いとはにわかに信じられませんが、いったいどういう基準なのでしょうか?
4週間前の質問
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回答(2)
2.
2009-10-27 08:48:39

今回OECDが発表して話題になった貧困率は相対的貧困率です。国民一人一人を等価可処分所得(収入から所得税・住民税・社会保障費・固定資産税を差し引いたものを、世帯員数の平方根で割ったもの)の少ない順に並べます。
そしてちょうど右から数えても左から数えても、ちょうど真ん中の人の等価可処分所得の額を半分にして、その半分にした額に満たない人が全体の何%いるのかを調べたのが貧困率になります。
たとえば子供が2人いる4人家族の場合はお父さんが600万円の年収があったとしても、計算上は1人あたり300万円という額になります。
しかし子供がいなくて夫婦共働きの家族でお互い300万円ずつの収入がある家庭は世帯収入が600万円なので計算上は1人あたり424万円という額になります。
つまり高額所得にもかかわらず結婚していないとか、子供がいないという家庭と、あまり高額ではない所得で子供が多くいる家庭の2極化が進むと貧困率は高くなります。これに世代給料格差が日本は大きいのでさらに拍車をかけます。
つまり定年退職間近で給料が高いうえに子育てが終わり夫婦2人世帯が多くいる一方で、20代で子供を抱えて母親は働きたくても働けない家族がいるという現状では、どうしても貧困率が高くなります。
そしてちょうど右から数えても左から数えても、ちょうど真ん中の人の等価可処分所得の額を半分にして、その半分にした額に満たない人が全体の何%いるのかを調べたのが貧困率になります。
たとえば子供が2人いる4人家族の場合はお父さんが600万円の年収があったとしても、計算上は1人あたり300万円という額になります。
しかし子供がいなくて夫婦共働きの家族でお互い300万円ずつの収入がある家庭は世帯収入が600万円なので計算上は1人あたり424万円という額になります。
つまり高額所得にもかかわらず結婚していないとか、子供がいないという家庭と、あまり高額ではない所得で子供が多くいる家庭の2極化が進むと貧困率は高くなります。これに世代給料格差が日本は大きいのでさらに拍車をかけます。
つまり定年退職間近で給料が高いうえに子育てが終わり夫婦2人世帯が多くいる一方で、20代で子供を抱えて母親は働きたくても働けない家族がいるという現状では、どうしても貧困率が高くなります。
回答ありがとうございました。そもそもの前提として、OECD諸国内ということなのですね。すべての国を対象としていると思ったのでびっくりしたのですが納得です。
日本の特殊性もあって、このような結果となったのですね。それにしても若年層の失業率の高さは、今後の日本の将来を考えると本当に心配になります。
1.
2009-10-26 23:30:13
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コメント(1)
#1. 絆創膏
2009-10-27 21:35:51
要はミスリードなんですよ。相対的貧困率は国内状況できまるもので、相対的貧困率で「貧困」と定義された人たちが果たして世界的にみて「貧困」といえるのかどうかわからない、ということです。
ただし、日本は自殺率世界トップ10で、98年から10年以上3万人自殺する国です。広い意味で貧困な国だといえるのではないでしょうか。




