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「~~したい」は敬語ですか?
現在論文を書いています。自分の願望を「~~したい」と書いても間違いではありませんか?「~~する所存である」
「~~する心構えである」
「~~したいと考える」
等と、半ば無理やり言い回しを変えているのですが・・・
※尊敬語、謙譲語等の知識があまりありません。すみません。
回答(2)
1.

「今後の課題は~~である」 「~~が課題として残される」敬語の必要はありません。直後の文章で、なぜそこを研究するのか経緯を説明するのがベターです。
同じ研究者が見てもわからない願望は書かない方がいいので、一人称で「~したい」というのは書かない方が無難です。間違いとまでは言えないですが・・・。
最初に謝らなければいけないのが、わたしが書いている論文というのが、会社の昇格試験の論文なんです。内容は、今までの取り組んできた仕事と、今後の取組み方についてです。大学などの研究の論文と違うので、そこで少し食い違ったかなと思います。すみません。
でも願望は書かないほうが良いというのは、なんとなくわかりました。「がんばりたい」ではなく「がんばる」という風に言葉を変えてみます。うまく説明できないですが・・・。
ありがとうございました。
2.

研究者としての願望を書く訳ですが、論文では客観性を持たせるという観点から、普通、「私は~~したい」と言う書き方はしません(学会によっては注意されることもあります)。では、どう書くかですが、例えば、論文の文中では
・~~することが重要ではないかと思われるが・・・、
・~~することが期待されるが・・・
などと第3者的に書くと思います。
しかし、終わりの結言の部分では、クチバシさん書かれたような個人の願望を表すような書き方は極めて適切です。
・今後、~~したいと考える。
・~~する所存である。
これは、それまで努めて客観的に展開してきた論文内容を踏まえて、自分として今後どう取り組んでいきたいかなど自分の考えを意思表示することは適切と考えられるからだと思います。
オニキスさんのお礼にも書きましたが、研究者の論文ではないのです。すみません。
それを踏まえてですが、なるほど、よくわかりました。
今回どうしてこのような質問をしたかというと、論文以外でも文章を書くときに「『~したい。』と書くのは間違っている」とどこかで言われて、それ以来結びの言葉に悩んでいたんです。そもそも「~したい」というのは言葉を濁しているような気もしますし、今後はなんでもかんでも「~したいなぁ」なんてうっかり思わないように気をつけます。
ありがとうございました。
コメント(5)
>>2
気になって手元の本をめくったところ、結言で「~したい」/「~していきたい」の表現は33件中2件で、あまり使われていませんでした。「期待される」「望まれる」と受動態にしたものは結構ありました。これは、主語が一人称になるのを避けるためだと思います。英語だとこの理由で受動態にするのはよくないようです。#1で示した表現が一番多かったです。学会にもよるのでしょうか・・・。ちなみに、めくったのは情報系でした。
#発表だと、「~したい」は使うのですが・・・。
会社の昇格試験論文でも基本的に同じです。論旨の部分ではできるだけ客観的に書き(私は・・・とは書かない)、論旨の展開結果としての結論の部分で、決意表明として「私は・・・したい」とか、「私は・・・の所存である」などと書きます。字数が限られているので、うまく起承転結をはっきりさせて下さい。
