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営業職で年俸制ってことはありますか?



この質問の続きみたいな感じになります。

たとえば年俸制の営業職があったとして、月日が経つごとにみるみる売り上げがあがっていくような人がいた場合、その人の成果が判断されるのは、来年分の給料なわけですよね?
しかもそれで正当な判断をされなかった場合、ショックですよね?
ボーナスがでるにしても、その月の成果が一年後に評価されるのはどうかと思うんです。
って考えると、年俸制の営業職なんてのはあまり存在しませんか?(ちなみに僕が年俸制の仕事に就きたいわけではありません)

言いたいことが上手く言えてないかもしれませんが、教えてください<(_ _)>

2006-06-26 18:48の質問
年俸制  営業  
営業
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回答(1)

1.

2006-06-26 22:22:28ベスト
 非常にいい質問です。全くごもっともな質問と思います。結論を先に言うと、勿論、「営業職の年俸制」は多くあります。営業職でも前の質問の回答のように、前年度の成果や目標達成度に従って翌年の年俸が決められるのが基本です。目標にはいくらいくら以上の客先注文をとるとか、新規客先の獲得数などが考慮されたりします。

ところが、「営業職は客先から注文をとることが会社の業績に直接的にかかわる度合いが大きいため、米国では上記の年俸に加えて、歩合制をあわせて施行している」のが普通です。これがいわば管理職のボーナス支給に当たると考えていいと思います。いくら売ったら何%のコミッションを会社が本人に支給するというもので、通常、売り上げとなった月の翌月ぐらいに月給外で支払われます。売っているものによっては、割引率なども重要になるので、利益が圧迫されるような値段に割り引いて売った場合はコミッションが下げられます。アメリカ人の場合、こういった仕組みに見せられて営業職に付く人もすくなくありません。そういう人はバリバリ成果を出し、年俸以上の収入をコミッションで上げる人も結構います。

一方、国内企業では(保険のセールスなどは別にして)、特に大企業では年俸制と言っても給与体系がかなりに固定化している場合が多く、このコミッション収入を大きくできない場合が少なくないようです。つまり、営業職でこういう大きな収入が得られるのはその他のこういう機会のない職の人たちに対して不平等になると言う考え方です。この結果、営業職のコミッション制はあっても形だけと言う場合もあります。

私は「国内企業も営業職に対してはもっとインセンティブを与えるような米国流を真剣に考慮した方がいい」と考えています。この方が会社としての業績をよくできると思うからです(社内での社員収入のバランスは別途考慮要ですが)。こういうことの結果、特殊な職種ですが、米国ウオール・ストリートのFinancial Advisorの中には毎年一億円以上を稼ぐ人がいるのも事実です。

要約すれば、営業職ではボーナスに代わり(あるいはボーナス支給の上に加えて)コミッションなどを払うと言う方向になっていくものと思います。
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またしても大変参考になりました。
すべてにおいて欧米諸国は進んでいるんですね…。
国内の年俸制の営業職は、話を聞く限り、あまりよろしくない感じがします。。。国内企業の営業職もきっちりインセンティブがもらえるような日本社会になるといいですね(^_^.)
ニホンはアメリカを追っているので、いずれそうなるかもですね(^_^.)
どうもありがとうございました。すごく参考になりました☆

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コメント(2)

#1.  usa
2006-06-26 23:17:52

上記回答1の第2文節の終わりで「仕組みに見せられて」とあるのは「仕組みに魅せられて」の誤記です。訂正致します。

#2.  usa
2006-06-28 21:50:55

日本では差をつけることが悪いことのように見られるところがあり、特に大きい会社では急に変えるのは難しいように思います。中小の意識改革派の伸びる会社から変わっていくのかもしれません。ベストをありがとうございました。

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